よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


・資料1_高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の進捗状況 (48 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000199258_00037.html
出典情報 高齢者の保健事業のあり方検討ワーキンググループ(第15回 9/4)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

後期高齢者医療制度の保険者インセンティブ見直しの方向性(案)

⚫ 一体的実施の推進について
令和6年度中に全市町村での実施を目指し、98%の市町村で実施を予定している。
一体的実施の実施状況を踏まえて、アウトプット、アウトカムに重点をおき、一体的実施に関する指標につ
いて拡充する方向で見直してはどうか。
●データヘルスの推進について
令和6年度から、第3期高齢者保健事業の実施計画(データヘルス計画)に基づき事業が実施されていることから、
標準化の推進に関する指標について拡充する方向で見直してはどうか。
●医療費適正化基本方針、経済財政運営と改革の基本方針2 0 2 4 等 を踏まえた指標について
医療費適正化基本方針に記載されている事項や、経済財政運営と改革の基本方針2024、新しい資本主義のグランド
デザイン及び実行計画2024の記載を踏まえ、見直してはどうか。

※ 評価指標については、秋以降に、広域連合の代表からなる「インセンティブ実務者検討班」にて検討し、
次回高齢者の保健事業のあり方検討WGに報告する。

48