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・資料1_高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の進捗状況 (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000199258_00037.html |
出典情報 | 高齢者の保健事業のあり方検討ワーキンググループ(第15回 9/4)《厚生労働省》 |
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令和6年6月17日
論点と見直しの方向性(1)
令和6年度公開プロセス
事業概要見直し案
資料
論点①
○ 後期高齢者医療に係る健康診査事業の実施による健康増進や医療費適正化といった事業効果
を検証すべきではないか。
○
事業規模が適切かどうか検討すべきではないか。
見直しの方向性①
○ 現在、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の推進及び効果検証のための研究を実施し
ているところであり、当該研究成果を踏まえ、健診を含む保健事業の効果検証を行う。
○ 本事業の検証に当たっては、実施主体である広域連合において、統一的な指標により評価を
行うため、本年度から開始される第3期データヘルス計画において評価指標の標準化といった
効果検証のための基盤整備を進めるとともに、標準化が進展している都道府県のモデリング等
を通じて、保健事業と医療費等の分析・解析を行う。
なお、具体的な検証方法として、KDBシステムの活用により、アウトカム(健康寿命、医
療費・介護給付費等)への影響を見える化し、それらとアウトプットの関係について、広域連
合単位での比較分析や時系列分析などの対応を行う。
44
論点と見直しの方向性(1)
令和6年度公開プロセス
事業概要見直し案
資料
論点①
○ 後期高齢者医療に係る健康診査事業の実施による健康増進や医療費適正化といった事業効果
を検証すべきではないか。
○
事業規模が適切かどうか検討すべきではないか。
見直しの方向性①
○ 現在、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施の推進及び効果検証のための研究を実施し
ているところであり、当該研究成果を踏まえ、健診を含む保健事業の効果検証を行う。
○ 本事業の検証に当たっては、実施主体である広域連合において、統一的な指標により評価を
行うため、本年度から開始される第3期データヘルス計画において評価指標の標準化といった
効果検証のための基盤整備を進めるとともに、標準化が進展している都道府県のモデリング等
を通じて、保健事業と医療費等の分析・解析を行う。
なお、具体的な検証方法として、KDBシステムの活用により、アウトカム(健康寿命、医
療費・介護給付費等)への影響を見える化し、それらとアウトプットの関係について、広域連
合単位での比較分析や時系列分析などの対応を行う。
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