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資料1 医学部臨時定員の配分の考え方と今後の医師偏在対策について (112 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43693.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第6回 9/20)《厚生労働省》
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第7次医師確保計画を通じた目標達成状況
令和6年9月5日

第110回社会保障審議会医療部会

資料2

・医師偏在是正の目標年である2036年に向けて、第7次医師確保計画では、当該計画期間中(2020
~2023年度)に、医師偏在指標が下位1/3である医師少数県や医師少数区域が、当該下位1/3基準値
に達することを目標としていた。
・第8次(前期)医師確保計画(2024~2026年度)の策定に向けて、新たな医師偏在指標を算出し
ており、新旧の医師偏在指標を比較し、目標の達成状況を示す。

●医師少数県における目標の達成状況
医師少数県においては、第7次医師確保計画終了時(2023年度)までに当該計画開始時(2020年度)の医師偏在指標の下位1/3基準
値に達することを目標としていた。達成状況は以下のとおり。

医師少数県

16県

目標を達成した医師少数県

6県
(38%)

●医師少数区域における目標の達成状況
医師少数区域においては、第7次医師確保計画終了時(2023年度)までに当該計画開始時(2020年度)の医師偏在指標の下位1/3基
準値に達することを目標としていた。達成状況は以下のとおり。

医師少数区域

105区域

目標を達成した医師少数区域

※ 医療圏の見直し(8→3)を行った秋田県を除いて比較。

43区域
(41%)
112