資料1 医学部臨時定員の配分の考え方と今後の医師偏在対策について (97 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43693.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第6回 9/20)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
令和6年度第1回 医道審議会
医師分科会 医師臨床研修部会
資料1
令和6年6月26日
4.時期・期間
・プログラムの実施時期は原則として臨床研修の2年目とする。
・プログラムの実施期間は24週又はそれ以上とする。
5.費用負担
・プログラムの作成・実施に係る費用に関する国による支援を検討。
○
広域連携型プログラムを設定・運用するにあたり、例えば、以下のような費用負担が考えられる。
・広域連携型プログラムの責任者となるプログラム責任者に係る負担(連携元)
・研修医の移動に伴う旅費に係る負担(主に連携先)
・研修医の滞在に係る負担(主に連携先)
○これらに係る負担については、医師臨床研修費補助金において支援することを検討。
97