資料1 医学部臨時定員の配分の考え方と今後の医師偏在対策について (16 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43693.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第6回 9/20)《厚生労働省》 |
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医師少数県では、医師少数区域に地域枠医師を多く配置している県が複数見られる。
一方、医師多数県では、医師少数区域への地域枠医師の配置がない県や、そもそも医師少数区域が存在しない
県もあるが、医師少数区域へ地域枠を配置し、地域枠を活用している都道府県も見られる。
100%
90%
80%
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
岩手
青森
新潟
福島
茨城
埼玉
秋田
山形
静岡
千葉
群馬
中程度区域配置割合
長野
岐阜
三重
宮崎
山口
栃木
北海道
※ 左からR6年度以降の医師確保計画に用いられている医師偏在指標が大きい都道府県順。
富山*
少数スポット配置割合
不明
愛知
山梨*
愛媛*
福井
宮城
神奈川
広島*
鹿児島
大分
少数区域配置割合
多数区域配置割合
滋賀
島根
兵庫*
香川
高知
奈良*
鳥取*
熊本
医師多数県
佐賀
和歌山
石川
長崎*
大阪*
徳島
沖縄*
岡山
福岡
京都
東京
0%
医師少数県
(令和6年度医学部臨時定員増に関する都道府県意向調査結果より)
※ 「*」を付した沖縄県、大阪府、長崎県、鳥取県、奈良県、兵庫県、広島県、愛媛県、山梨県、富山県は、医師少数区域がない都道府県。
※ 卒後3年目以降の配置状況(義務履行期間猶予中のものを除く。)を集計。ただし、愛知県は専門研修終了後の医師、滋賀県は卒後6年目以降の医師の配置状況。
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