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資料1 医学部臨時定員の配分の考え方と今後の医師偏在対策について (63 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43693.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第6回 9/20)《厚生労働省》
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55歳以上の医師数(主たる従事施設別)の推移

○ 診療所を主たる従事施設とする医師の割合が最も高く、医師多数区域や医師中程度区域の増加は緩やかになり、
医師少数区域では増加が減少に転じている。
○ 病院(大学病院を除く)、大学病院を主たる従事施設とする医師数は増加が続いている。
(人)
30,000
28,000
26,000
24,000
22,000
20,000
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
H14

H16
H18
大学病院(多数)

H20
病院(多数)

診療所(中程度)

大学病院(少数)

H22

H24
診療所(多数)

H26
H28
大学病院(中程度)

病院(少数)

診療所(少数)

※ 診療所:開設者又は法人の代表者、勤務者を集計
病院:医育機関附属の病院を除く病院。開設者又は法人の代表者、勤務者を集計
大学病院:医育機関附属の病院の臨床系の教官又は教員、臨床系の大学院生、臨床系の勤務医を集計

H30
病院(中程度)

R2

R4

出典:医師・歯科医師・薬剤師調査、統計(厚生労働省)
医師多数県・医師中程度県・医師少数県は医師偏在指標
63
(厚生労働省:令和6年1月)による