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資料1 医学部臨時定員の配分の考え方と今後の医師偏在対策について (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43693.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第6回 9/20)《厚生労働省》
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総合的な診療能力を持つ医師養成の推進事業
令和7年度概算要求額

5.6億円(3.0億円)※()内は前年度当初予算額

1 事業の目的


経済財政運営と改革の基本方針2024 において、総合的な診療能力を有する医師の育成や、リカレント教育の実施等の必要
な人材を確保するための取組を実施することとされており、医師の地域偏在と診療科偏在の解消に向けた取組のひとつとして、
幅広い領域の疾患等を総合的に診ることができる総合診療医の養成を推進することを目的としている。

2 事業の概要・スキーム
○総合診療医センターの設置【拡充】

○リカレント教育(総合的診療能力)のための全国推進事業
【新規】

3 実施主体等
実施主体:医師養成課程を有する学校教育法(昭和22年法律第26号)第1条の規定に基づく大学、関係学会等
補助率:定額
事業実績:令和5年度交付対象大学数→8大学

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