資料1 医学部臨時定員の配分の考え方と今後の医師偏在対策について (92 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43693.html |
出典情報 | 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第6回 9/20)《厚生労働省》 |
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医師臨床研修部会
研修医の採用人数の割合の推移〈医師多数県と医師少数県〉
資料2-1
令和5年12月1日
研修医の採用人数の割合は、平成15年度から令和5年度にかけて、医師多数県は53.1%から38.7%に減少した一方で(マイナス14.4ポイント)、医師少数県は18.6%か
ら28.1%に増加した(プラス9.5ポイント)
(%)
医師少数県
60
50
医師多数県
53.1
45.7
40
38.7
30
28.1
20
22.0
18.6
10
0
平成15年度
平成22年度
令和5年度
医師多数県及び医師少数県は医師偏在指標(厚生労働省:令和5年8月時点)による
医師多数県(16都府県):東京、京都、福岡、岡山、沖縄、徳島、大阪、長崎、石川、和歌山、佐賀、熊本、鳥取、奈良、高知、香川
医師少数県(16県)
:岩手、青森、新潟、福島、茨城、埼玉、秋田、山形、静岡、千葉、群馬、長野、岐阜、三重、宮崎、山口
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