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資料1 医学部臨時定員の配分の考え方と今後の医師偏在対策について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43693.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第6回 9/20)《厚生労働省》
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医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会 開催要綱
令和6年9月5日

第110回社会保障審議会医療部会

資料2一部改編

医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会 開催要綱(抜粋)
1.目的
○ 医師の偏在対策や需給については、「医療従事者の需給に関する検討会医師需給分科会」等で議論さ
れており、地域における医師確保の状況も踏まえながら、医学部臨時定員の在り方が検討されてきた。
○ その中で、医学部臨時定員については、医療計画の策定を通じた医療提供体制や医師の配置の適正化
と共に検討する必要があるため、「第8次医療計画等に関する検討会」等の検討状況を踏まえ検討する
必要があるとされた。
〇 その後、医療計画に関する検討が一定のとりまとめをされたことを踏まえ、地域枠をはじめとした医
師養成過程を通じた医師の地域偏在・診療科偏在について検討する。
〇 また、医師の偏在対策を検討するにあたり、医学部臨時定員の在り方についても一体的に検討するこ
ととし、本検討会を開催する。
2.検討事項
(1)医師養成過程を通じた医師偏在対策について
(2)医学部臨時定員の在り方等について
<医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会
今村 英仁
印南 一路
○ 遠藤 久夫
小笠原邦昭
神野 正博
木戸 道子
□ 國土 典宏
坂本 純子
野口 晴子
花角 英世
横手幸太郎

構成員>

(敬称略、五十音順)

公益社団法人日本医師会常任理事
慶應義塾大学総合政策学部教授
学習院大学長
一般社団法人日本私立医科大学協会
四病院団体協議会(公益社団法人全日本病院協会副会長)
日本赤十字社医療センター第一産婦人科部長
国立研究開発法人国立国際医療研究センター理事長
認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML 委員バンク登録会員
早稲田大学政治経済学術院教授
全国知事会
一般社団法人国立大学病院長会議特任委員
○:座長、□:座長代理



必要に応じて参考人の出席を要請

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