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資料1 医学部臨時定員の配分の考え方と今後の医師偏在対策について (85 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_43693.html
出典情報 医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第6回 9/20)《厚生労働省》
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18歳人口に占める医師養成数の比率を固定した場合の医師養成数

第2回医師養成過程を通じた医
師の偏在対策等に関する検討会
令 和 6 年 2 月 2 6 日

資料1

○ 2024年の18歳人口に占める医師養成数の比率(18歳人口あたり約116人に1人が医学部に進学)を、各年の18歳人口に乗
算した場合、医師養成数は2035年においては現在の恒久定員数を割り込む程度の数になると算出される。
○ 2024年の18歳人口に対する恒久定員数の比率(18歳人口あたり約130人に1人が医学部に進学)を、各年の18歳人口
に乗算した場合、医師養成数は2030年に8,098人、2040年には6,335人と算出され、人口減少に伴い減少する。
○ 2005年(臨時定員増員前)の18歳人口に占める医師養成数の比率(18歳人口あたり約178人に1人が医学部に進学)を2024
年の18歳人口に乗算した場合、医師養成数は6,130人と算出され、その後も人口減少に伴い減少する。
10,000
(人)
9,000

9,403

8,308

8,398

8,000

8,098

7,000
6,000

9,403(R6総定員数)

9,067

8,398(恒久定員数)
7,093

7,420
6,335
5,911
5,416
4,624

4,000

に進学する場合
(2024年の総定員数
と18歳人口の比率)

6,130

5,000

約116人に1人が医学部

約130人に1人が医学部
に進学する場合
(2024年の恒久定員数
と18歳人口の比率)
約178人に1人が医学部
に進学する場合

3,000

(2005年の総定員数
と18歳人口の比率)

2,000
1,000
0
2024

2030

※18歳人口は、国勢調査、日本の将来推計人口(国立社会保障・人口問題研究所令和5年推計

2035
出生中位・死亡中位)を使用。

2040
(年)

85