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【参考資料3】アルコール健康障害対策推進基本計画 (13 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000202961_00037.html |
出典情報 | アルコール健康障害対策関係者会議(第30回 10/28)《厚生労働省》 |
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<重点目標>
・生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合を男性 13.0%、女性 6.4%ま
で減少させること
・20 歳未満の飲酒をなくすこと
・妊娠中の飲酒をなくすこと
を重点目標として設定する。
<評価・検証のための関連指標>
項目
国民の飲酒行
動の状況
現状のデータ
生活習慣病のリスクを高める量を飲 (令和元年)
酒している者の割合18
男性 14.9%
女性 9.1%
問題飲酒者(アルコール使用障害同 (平成 30 年)
定テスト(AUDIT)19ベース)の AUDIT 8点以上
割合20
男性 21.4%
女性 4.5%
AUDIT 15 点以上
男性 5.2%
女性 0.7%
一時多量飲酒者(過去 30 日間で一度 (平成 30 年)
に純アルコール量 60g 以上の飲酒)
男性 32.3%
21
の割合
女性 8.4%
飲 酒 が 禁 止 さ 20 歳未満の飲酒者の割合22
(平成 29 年)
れている者、飲 (調査 30 日間に1回でも飲酒した
中学3年男子 3.8%
酒 す べ き で な 者の割合)
中学3年女子 2.7%
い者の状況
高校3年男子 10.7%
高校3年女子 8.1%
18
厚生労働省「国民健康・栄養調査」より算出
19
WHOが問題飲酒を早期に発見する目的で作成したアルコール問題のスクリーニング(Alcohol Use Disorders
Identification Test)であり、10 の質問から構成される(40 点満点)
。
「標準的な健診・保健指導プログラム」
(平
成 30 年度版)
(厚生労働省)では、8点以上を問題飲酒で減酒支援の対象者、及び 15 点以上をアルコール依存
症が疑われる目安としている。
20
AMED
(研究代表者
21
AMED
(研究代表者
22
「アルコール依存症の実態把握、地域連携による早期介入・回復プログラムの開発に関する研究」
樋口進)2016-2018
「アルコール依存症の実態把握、地域連携による早期介入・回復プログラムの開発に関する研究」
樋口進)2016-2018
厚生労働科学研究「飲酒や喫煙等の実態調査と生活習慣病予防のための減酒の効果的な介入方法の開発に関す
る研究」(研究代表者:尾崎 米厚) 2017-2019
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・生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合を男性 13.0%、女性 6.4%ま
で減少させること
・20 歳未満の飲酒をなくすこと
・妊娠中の飲酒をなくすこと
を重点目標として設定する。
<評価・検証のための関連指標>
項目
国民の飲酒行
動の状況
現状のデータ
生活習慣病のリスクを高める量を飲 (令和元年)
酒している者の割合18
男性 14.9%
女性 9.1%
問題飲酒者(アルコール使用障害同 (平成 30 年)
定テスト(AUDIT)19ベース)の AUDIT 8点以上
割合20
男性 21.4%
女性 4.5%
AUDIT 15 点以上
男性 5.2%
女性 0.7%
一時多量飲酒者(過去 30 日間で一度 (平成 30 年)
に純アルコール量 60g 以上の飲酒)
男性 32.3%
21
の割合
女性 8.4%
飲 酒 が 禁 止 さ 20 歳未満の飲酒者の割合22
(平成 29 年)
れている者、飲 (調査 30 日間に1回でも飲酒した
中学3年男子 3.8%
酒 す べ き で な 者の割合)
中学3年女子 2.7%
い者の状況
高校3年男子 10.7%
高校3年女子 8.1%
18
厚生労働省「国民健康・栄養調査」より算出
19
WHOが問題飲酒を早期に発見する目的で作成したアルコール問題のスクリーニング(Alcohol Use Disorders
Identification Test)であり、10 の質問から構成される(40 点満点)
。
「標準的な健診・保健指導プログラム」
(平
成 30 年度版)
(厚生労働省)では、8点以上を問題飲酒で減酒支援の対象者、及び 15 点以上をアルコール依存
症が疑われる目安としている。
20
AMED
(研究代表者
21
AMED
(研究代表者
22
「アルコール依存症の実態把握、地域連携による早期介入・回復プログラムの開発に関する研究」
樋口進)2016-2018
「アルコール依存症の実態把握、地域連携による早期介入・回復プログラムの開発に関する研究」
樋口進)2016-2018
厚生労働科学研究「飲酒や喫煙等の実態調査と生活習慣病予防のための減酒の効果的な介入方法の開発に関す
る研究」(研究代表者:尾崎 米厚) 2017-2019
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