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【参考資料3】アルコール健康障害対策推進基本計画 (19 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000202961_00037.html
出典情報 アルコール健康障害対策関係者会議(第30回 10/28)《厚生労働省》
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確認等について、更なる徹底を図る。
【国土交通省】
(4)広報・啓発の推進
①飲酒に伴うリスクに関する知識の普及の推進
○アルコール関連問題啓発週間等の機会を通じ、飲酒すべきではない者、女性
や若年者、高齢者等の特有の影響に留意すべき者など、飲酒に伴うリスクに
ついて、対象に応じた正しい知識を普及し、不適切な飲酒の防止を図る。
【関係省庁】
〇国民のそれぞれの状況に応じた適切な飲酒量・飲酒行動の判断に資するよ
う、飲酒量をはじめ、飲酒形態、年齢、性別、体質等によってどのようなリ
スクがあるのか等、具体的で分かりやすい「飲酒ガイドライン」を作成す
る。また、飲酒習慣のない者に対し、飲酒を勧奨するものとならないよう留
意しつつ、様々な場面での活用、周知を図る。
【厚生労働省】
○飲酒に伴うリスクに関する指標等を、飲酒すべきではない者、女性や若年
者、高齢者などの対象者による相違の観点も含めて整理し、その他のアルコ
ール関連問題に関する正しい知識も集約した、分かりやすい啓発資材を作
成・周知を図る。
【厚生労働省】
○飲酒習慣が、がんや循環器疾患をはじめとする生活習慣病や睡眠に及ぼす影
響、職場での労働生産性に及ぼす影響、その他のアルコール関連問題に関す
る情報をホームページ等の周知ツールを用いて、職域・地域を含む社会全体
に対し周知を図る。
【厚生労働省】
○地方公共団体等において、子育て(妊産婦)支援や高齢者支援施策と連携
し、女性及び高齢者に係るアルコール問題の観点から、アルコール健康障害
に関する普及啓発や周知を推進する。
【厚生労働省】
○アルコール健康障害に関する知識や認識等に関する幅広い現況調査を実施す
る。
【厚生労働省】

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