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総-2-1医薬品の新規薬価収載等について (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45183.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第598回 11/13)《厚生労働省》
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薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式

類似薬効比較方式(Ⅰ)

第一回算定組織


成分名
最 イ.効能・効果



選 ロ.薬理作用


妥 ハ.組成及び

化学構造









最類似薬

タスルグラチニブコハク酸塩

フチバチニブ

がん化学療後に増悪した FGFR2
融合遺伝子陽性の治癒切除不能な胆 左に同じ
道癌
線維芽細胞増殖因子受容体(FGF
左に同じ
R)阻害作用

ニ.投与形態
剤形
用法

内用
錠剤
1日1回

画 期 性 加 算
(70~120%)

該当しない

有用性加算(Ⅰ)
(35~60%)

該当しない

有用性加算(Ⅱ)
(5~30%)

該当しない

市場性加算(Ⅰ)
(10~20%)

令和6年10月22日

左に同じ
左に同じ
左に同じ

該当する(A=10%)
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。

市場性加算(Ⅱ)
(5%)

該当しない

特定用途加算
(5~20%)

該当しない

小 児 加 算
(5~20%)

該当しない

先 駆 加 算
(10~20%)

該当しない
該当する(A=10%)

迅速導入加算
(5~10%)

本剤は国際共同治験により開発され、優先審査の対象であり、かつ本邦における承認申
請及び承認は欧米より早いことから、加算の要件を満たす。国際共同治験における日本人
症例数が比較的多いことを踏まえ、加算率は10%が妥当である。

新薬創出・適応外薬
解 消 等 促 進 加 算

該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)

費用対効果評価への




該当しない

当初算定案に対する
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に






第二回算定組織

令和

20