薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式

原価計算方式

第一回算定組織
新

成分名

原
価
計 イ．効能・効果
算
方
式 ロ．薬理作用
を
採
用
す ハ．組成及び
る
化学構造
妥
当
性
ニ．投与形態
剤形
用法

令和６年１０月２２日

薬

類似薬がない根拠

アルチカイン塩酸塩／アドレナリン酒石酸水 イ）～二）について、本剤とメ
素塩
ピバカイン塩酸塩、プロピトカ
イン塩酸塩・フェリプレシン及
歯科領域及び口腔外科領域における浸潤麻酔 びリドカイン塩酸塩・アドレナ
又は伝達麻酔
リンは一定の類似性があると
考えられるものの、これらの薬
局所麻酔作用
剤はいずれも薬価収載から２
０年超が経過した品目であり、
アルチカイン塩酸塩
アドレナリン酒石酸水素塩
新薬算定上の最類似薬には原
及び鏡像異性体
則として該当せず、新薬算定最
類似薬はないと判断した。

注射
注射剤
浸潤麻酔又は伝達麻酔として口腔粘膜下投与

画 期 性 加 算
該当しない
(７０～１２０％)
有用性加算（Ⅰ）
該当しない
(３５～６０％)
有用性加算（Ⅱ）
該当しない
(５～３０％)
補

市場性加算（Ⅰ）
該当しない
(１０～２０％)

正 市場性加算（Ⅱ）
該当しない
(５％)
加
算 特 定 用 途 加 算 該当しない
(５～２０％)
小 児 加 算
該当しない
(５～２０％)
先 駆 加 算
該当しない
(１０～２０％)
迅速導入加算
該当しない
（５～１０％）
新薬創出・適応外薬
解消等促進加算

該当しない

費用対効果評価への
該
当
性

該当しない

当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不服意見の要点
上記不服意見に
対 す る 見 解

第二回算定組織

令和

36

年

月

日