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総-2-1医薬品の新規薬価収載等について (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_45183.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第598回 11/13)《厚生労働省》 |
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薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
最 イ.効能・効果
類
似
薬 ロ.薬理作用
選
定
の ハ.組成及び
妥
化学構造
当
性
薬
令和6年10月22日
最類似薬
フルキンチニブ
レゴラフェニブ水和物
がん化学療法後に増悪した治癒切除不能 治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸
な進行・再発の結腸・直腸癌
癌
血管内皮増殖因子受容体(VEGFR) 血管新生阻害作用、腫瘍細胞増殖抑制作
阻害作用
用、間質細胞シグナル伝達阻害作用
ニ.投与形態
剤形
用法
内用
左に同じ
カプセル剤
錠剤
1日1回3週間連日経口投与、1週間休 左に同じ
薬を1サイクルとして繰り返す
画 期 性 加 算
(70~120%)
該当しない
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
〔ハ.治療方法の改善(不十分例): ③-a=1p〕
有用性加算(Ⅱ)
本剤は、化学療法歴があり、トリフルリジン・チピラシル塩酸塩又はレゴラフェニブに
(5~30%)
不応又は不耐の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌患者において、主要評価項目の
OSについてプラセボ群に対する本剤群の優越性が検証されていることから、有用性加算
(Ⅱ)(A=5%)を適用することが適当と判断した。
補
正
加
算
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
(5~20%)
小
該当しない
児 加 算
(5~20%)
該当しない
先 駆 加 算
(10~20%)
該当しない
迅 速 導 入 加 算
(5~10%)
該当しない
新薬創出・適応外薬
解 消 等 促 進 加 算
該当する(主な理由:加算適用)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に
対
す
る
見
解
第二回算定組織
令和
22
年
月
日
算定方式
類似薬効比較方式(Ⅰ)
第一回算定組織
新
成分名
最 イ.効能・効果
類
似
薬 ロ.薬理作用
選
定
の ハ.組成及び
妥
化学構造
当
性
薬
令和6年10月22日
最類似薬
フルキンチニブ
レゴラフェニブ水和物
がん化学療法後に増悪した治癒切除不能 治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸
な進行・再発の結腸・直腸癌
癌
血管内皮増殖因子受容体(VEGFR) 血管新生阻害作用、腫瘍細胞増殖抑制作
阻害作用
用、間質細胞シグナル伝達阻害作用
ニ.投与形態
剤形
用法
内用
左に同じ
カプセル剤
錠剤
1日1回3週間連日経口投与、1週間休 左に同じ
薬を1サイクルとして繰り返す
画 期 性 加 算
(70~120%)
該当しない
有用性加算(Ⅰ)
該当しない
(35~60%)
該当する(A=5%)
〔ハ.治療方法の改善(不十分例): ③-a=1p〕
有用性加算(Ⅱ)
本剤は、化学療法歴があり、トリフルリジン・チピラシル塩酸塩又はレゴラフェニブに
(5~30%)
不応又は不耐の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌患者において、主要評価項目の
OSについてプラセボ群に対する本剤群の優越性が検証されていることから、有用性加算
(Ⅱ)(A=5%)を適用することが適当と判断した。
補
正
加
算
市場性加算(Ⅰ)
該当しない
(10~20%)
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特 定 用 途 加 算
(5~20%)
小
該当しない
児 加 算
(5~20%)
該当しない
先 駆 加 算
(10~20%)
該当しない
迅 速 導 入 加 算
(5~10%)
該当しない
新薬創出・適応外薬
解 消 等 促 進 加 算
該当する(主な理由:加算適用)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新 薬 収 載 希 望 者 の
不 服 意 見 の 要 点
上 記 不 服 意 見 に
対
す
る
見
解
第二回算定組織
令和
22
年
月
日