よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料3】薬剤耐性ワンヘルス動向調査年次報告書2024(サマリ版、たたき台) (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47987.html
出典情報 薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会(第12回 1/8)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

Pseudomonas aeruginosa
緑膿菌におけるカルバペネム系抗菌薬やフルオロキノロン系抗菌薬などへの耐性率は 2015 年以降減
少傾向にあります。

耐性率 (Pseudomonas aeruginosa)(%)

50
CTX(データなし)
IPM

CAZ
MEPM

CFPM
LVFX

40

30

20

10

0
2011

2012

2013

2014

2015

2016

2017


2018

2019

2020

2021

2022

2023

Acinetobacter spp.
アシネトバクター属菌における各種抗菌薬への耐性率は低い水準を維持しています。特にカルバペネム
系抗菌薬への耐性率は 1~3%程度と低い水準にあります。
50
CAZ
MEPM

耐性率 (Acinetobacter spp.) (%)

CTX(データなし)
IPM

CFPM
LVFX

40

30

20

10

0
2011

2012

2013

2014

2015

2016

2017


9

2018

2019

2020

2021

2022

2023