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【資料3】薬剤耐性ワンヘルス動向調査年次報告書2024(サマリ版、たたき台) (44 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47987.html |
出典情報 | 薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会(第12回 1/8)《厚生労働省》 |
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B2.3 抗菌性飼料添加物の流通量
2021 年から 2022 年の流通量は 211.1 t から 203.3 t と減少しており、特にポリペプチド系が約 5.7 t 減
少しました。なお、ポリペプチド系のコリスチンは 2018 年 7 月に、マクロライド系のタイロシンは 2019 年
5 月に、テトラサイクリン系 2 物質は 2019 年 12 月にそれぞれ飼料添加物としての指定を取り消したこ
とから、取り消し以降は流通していません。
200
抗菌性飼料添加物の流通量
(実効力価換算量)(t)
180
160
140
120
100
80
ポリエーテル系
ポリペプチド系
ポリサッカライド系
テトラサイクリン系
マクロライド系
60
40
20
0
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021
2022
年
B2.4 農薬として用いられている抗菌剤の国内出荷量
農薬として用いられている抗菌剤の国内出荷量は、ストレプトマイシンとオキシテトラサイクリンは 2018
年に大きく減少しましたが、それ以外の年ではおおむね横ばいになっています。その他の抗菌薬の国内
出荷量はおおむね横ばいで推移しています。
農薬として用いられている抗菌剤の国内出荷量
(有効成分換算)(t)
100
80
オキソリン酸
ストレプトマイシン
バリダマイシン
カスガマイシン
ポリオキシン
オキシテトラサイクリン
60
40
20
0
2013
2014
2015
2016
2017
2018
年
38
2019
2020
2021
2022
2021 年から 2022 年の流通量は 211.1 t から 203.3 t と減少しており、特にポリペプチド系が約 5.7 t 減
少しました。なお、ポリペプチド系のコリスチンは 2018 年 7 月に、マクロライド系のタイロシンは 2019 年
5 月に、テトラサイクリン系 2 物質は 2019 年 12 月にそれぞれ飼料添加物としての指定を取り消したこ
とから、取り消し以降は流通していません。
200
抗菌性飼料添加物の流通量
(実効力価換算量)(t)
180
160
140
120
100
80
ポリエーテル系
ポリペプチド系
ポリサッカライド系
テトラサイクリン系
マクロライド系
60
40
20
0
2013
2014
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021
2022
年
B2.4 農薬として用いられている抗菌剤の国内出荷量
農薬として用いられている抗菌剤の国内出荷量は、ストレプトマイシンとオキシテトラサイクリンは 2018
年に大きく減少しましたが、それ以外の年ではおおむね横ばいになっています。その他の抗菌薬の国内
出荷量はおおむね横ばいで推移しています。
農薬として用いられている抗菌剤の国内出荷量
(有効成分換算)(t)
100
80
オキソリン酸
ストレプトマイシン
バリダマイシン
カスガマイシン
ポリオキシン
オキシテトラサイクリン
60
40
20
0
2013
2014
2015
2016
2017
2018
年
38
2019
2020
2021
2022