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【資料3】薬剤耐性ワンヘルス動向調査年次報告書2024(サマリ版、たたき台) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47987.html
出典情報 薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会(第12回 1/8)《厚生労働省》
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Streptococcus pneumoniae
肺炎レンサ球菌(Streptococcus pneumoniae)におけるペニシリン(PCG)への耐性率については、髄
液検体は、検査された検体の総数が 100 検体程度と少ないため、年により耐性率の数値にばらつきが
ありますが、概ね 50%前後で推移しています。髄液以外の検体では 1%未満、中間耐性率を足しても
5%未満と低い水準で推移しています。
100

PCG耐性率(%)

90

80

Enterococcus faecali

70

Enterococcus faecium

60

Streptococcus pneumoniae(髄液検体)
Streptococcus pneumoniae(髄液検体以外)

50
40
30
20

10
0
2011

2012

2013

2014

2015

2016

2017


11

2018

2019

2020

2021

2022

2023