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参考資料1-2 障害福祉 DB データのコード定義表 (40 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_52855.html
出典情報 社会保障審議会 匿名障害福祉及び障害児福祉情報等の提供に関する専門委員会(第2回  2/26)《厚生労働省》
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医師意見書コード(24項目)
No.
13

認定調査項目名
関節の拘縮(膝関節
-左)

14

15

16

17

関節の拘縮(その
他)

7.てんかん

8.精神障害の機能評価

てんかん

二軸評価(精神症
状)

二軸評価(能力障
害)

コード
1

説明
ない

2

ある(軽度)

3

ある(中度)

4

ある(重度)

1

ない

2

ある(軽度)

3

ある(中度)

4

ある(重度)

1

ない

2

年1回以上

3

月1回以上

4

週1回以上

1

症状がまったくないか、あるいはいくつかの軽い症状が認め
られるが日常の生活の中ではほとんど目立たない程度であ
る。

2

精神症状は認められるが、安定化している。意思の伝達や
現実検討も可能であり、院内や施設等の保護的環境ではリ
ハビリ活動等に参加し、身辺も自立している。通常の対人関
係は保っている。

3

精神症状、人格水準の低下、認知症などにより意思の伝達
や現実検討にいくらかの欠陥がみられるが、概ね安定しつ
つあるか、または固定化されている。逸脱行動は認められな
い。または軽度から中等度の残遺症状がある。対人関係で
困難を感じることがある。

4

精神症状、人格水準の低下、認知症などにより意思の伝達
か判断に欠陥がある。行動は幻覚や妄想に相当影響されて
いるが逸脱行動は認められない。あるいは中等度から重度
の残遺症状(欠陥状態、無関心、無為、自閉など)、慢性の
幻覚妄想などの精神症状が遷延している。または中等度の
うつ状態、そう状態を含む。

5

精神症状、人格水準の低下、認知症などにより意思の伝達
に粗大な欠陥(ひどい滅裂や無言症)がある。時に逸脱行動
が見られることがある。または最低限の身辺の清潔維持が
時に不可能であり、常に注意や見守りを必要とする。または
重度のうつ状態、そう状態を含む。

6

活発な精神症状、人格水準の著しい低下、重度の認知症な
どにより著しい逸脱行動(自殺企図、暴力行為など)が認め
られ、または最低限の身辺の清潔維持が持続的に不可能で
あり、常時厳重な注意や見守りを要する。または重大な自傷
他害行為が予測され、厳重かつ持続的な注意を要する。し
ばしば隔離なども必要となる。

1

精神障害や知的障害を認めないか、または、精神障害、知
的障害を認めるが、日常生活および社会生活は普通に出来
る。

2

精神障害、知的障害を認め、日常生活または社会生活に一
定の制限を受ける。

3

精神障害、知的障害を認め、日常生活または社会生活に著
しい制限を受けており、時に応じて支援を必要とする。

4

精神障害、知的障害を認め、日常生活または社会生活に著
しい制限を受けており、常時支援を要する。

5

精神障害、知的障害を認め、身の回りのことはほとんど出来
ない。

医師意見書項目一覧 2/4

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