よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1-2 障害福祉 DB データのコード定義表 (42 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_52855.html
出典情報 社会保障審議会 匿名障害福祉及び障害児福祉情報等の提供に関する専門委員会(第2回  2/26)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

医師意見書コード(24項目)
No.
22

23

24

認定調査項目名
生活障害評価(服薬
管理)

生活障害評価(対人
関係)

生活障害評価(社会
的適応)

コード
1

説明
薬の必要性を理解しており、適切に自分で管理している。

2

薬の必要性は理解しているいないにかかわらず、時に飲み
忘れることもあるが、助言が必要なほどではない。(週に1回
以下)

3

薬の必要性は理解しておらず、時に飲み忘れるので助言を
必要とする。(週に2回以上)

4

飲み忘れや、飲み方を間違えたり、拒薬、大量服薬をするこ
とがしばしばある。常時支援(場合によりデポ剤使用)、さら
に、薬物血中濃度モニター管理を必要とする。

5

常時支援をしても服薬しないか、できないため、ケア態勢の
中で与薬を行ったり、デポ剤が中心となる。さらに、薬物血中
濃度モニターは不可欠である。

1

挨拶や当番などの最低限の近所づきあいが自主的に問題
なくできる。近所、仕事場、社会復帰施設、病棟等で、他者と
大きなトラブルをおこさずに行動をすることができる。必要に
応じて、誰に対しても自分から話せる。同世代の友人を自分
からつくり、継続してつきあうことができる。

2

「1」が、だいたい自主的にできる。

3

だいたいできるが、時に助言がなければ孤立的になりがち
で、他人の行動に合わせられなかったり、挨拶や事務的なこ
とでも、自分から話せない。また助言がなければ、同世代の
友人を自分からつくり、継続してつきあうことができず、周囲
への配慮を欠いた行動をとることがある。

4

「1」で述べたことがほとんどできず、近所や集団から孤立し
がちとなる。「3」がたびたびあり、強い助言や介入などの支
援を必要とする。

5

助言・介入などの支援してもできないか、あるいはしようとせ
ず、隣近所・集団とのつきあい・他者との協調性・自発性・友
人等とのつきあいが全くなく孤立している。

1

周囲に恐怖や強い不安を与えたり、小さくても犯罪行為を行
なったり、どこへ行くかわからないなどの行動が見られない。

2

この1ヵ月に、「1」のような行動は見られなかったが、それ以
前にはあった。

3

この1ヵ月に、そのような行動が何回かあった。

4

この1週間に、そのような行動が数回あった。

5

そのような行動が毎日のように頻回にある。

医師意見書項目一覧 4/4

42 / 60