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資料2 論点の整理について(追加分含む) (38 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25322.html
出典情報 介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会(第3回 4/21)《厚生労働省》
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1から5までに係る本検討会での意見についての整理(3)②
3.福祉用具の使用に関するモニタリング・メンテナンス等
【その他の意見】
○ 福祉用具専門相談員が適切に定期的な支援(状態に応じた借り換え、メンテナンス等)を行い、要介護者等
が自宅で自立した生活を送ることができていることから、福祉用具専門相談員の支援は必要なものである。
(15ページ)
○ 身体状況の変化によって、通路変更の必要が生じる場合の手すりの設置変更、つえ、歩行器は転倒を防ぐた
めにキャスターなど消耗品の不具合の確認等、福祉用具専門相談員の定期的な確認が必要である。(15ペー
ジ)

○ 福祉用具専門相談員等による適合確認やモニタリング等が適正に実施されず、適切でない用具が給付される
と、状態の悪化を招くことになることから、この点を検討することは適正化施策に通じるものがある。(15
ページ)

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