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○個別事項(その3)について-2 (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00116.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第494回  11/5)《厚生労働省》
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精神保健相談における困難さ
○ 市区町村における精神保健相談について何らかの困難さを認識している市区町村は98%にのぼっている。
第3回 精神障害にも対応した地域包括ケアシステム
の構築に係る検討会資料(一部改変)

精神保健相談における対応の困難さ
概ね対応ができる(あまり困難ではない)
0%

10%

多少の困難はあるが対応できる

ある程度困難を抱えており、対応に苦慮している
対応は困難
20%
30%
40%
50%
60%

70%

80%

90%

100%

24
558
特に対応が困難な個別相談(複数回答可)
医療機関受診を拒否している事例(未治療、治療中断など)
ひきこもりの事例
虐待問題
大声や威嚇行為など近隣での迷惑行為や他害行為を伴う事例
アルコール・薬物関連等の事例
発達障害の事例
自傷行為・自殺未遂の事例
家庭内暴力がある事例
認知症などの老年期精神障害関連問題の事例
知的障害の事例
児童・思春期の事例
高次脳機能障害の事例
ギャンブル等依存症の事例
その他
ゲーム依存症の事例



599
0

100

200

300

400

500

49
600

700

800

900

1000

956
845
649
580
450
398
369
305
279
238
210
132
84
72
55

特に対応が困難な個別相談については、「医療機関受診を拒否している事例(未治療、治療中断など)」、「ひきこもりの事
例」、「虐待問題」の順で回答数が多かった。

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