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○個別事項(その3)について-2 (48 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00116.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第494回 11/5)《厚生労働省》 |
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依存症について
○ 依存症の患者数は増加傾向にある。
○ 全年齢層で処方薬、市販薬による問題の割合が増加傾向。特に、若年では市販薬、高齢者では処方薬が多い。
近年の依存症患者数の推移
平成26年度
アルコール
外来患者数
依存症
(入院患者数)
外来患者数
92,054
(25,548)
6,636
平成27年度
94,217
(25,654)
6,321
平成28年度
95,579
(25,606)
6,458
平成29年度
102,148
(27,802)
10,746
薬物依存症
(入院患者数)
薬物依存症のうち
1年以内に使用あり症例主たる薬物
(N=1129)
揮発性溶剤, 2.7%
その他, 3.7%
外来患者数
(1,689)
(1,437)
(1,431)
(2,416)
2,019
2,652
2,929
3,499
(205)
(243)
(261)
(280)
ギャンブル等依存症
(入院患者数)
※外来:1回以上、精神科を受診した者の数
※入院:依存症を理由に精神病床に入院している者の数
※1年間に外来受診と精神病床入院の両方に該当した同一患者は、上記の外来と入院の両方の数に計上
※出典:精神保健福祉資料:https://www.ncnp.go.jp/nimh/seisaku/data/
大麻, 5.3%
危険ドラッグ, 0.3%
多剤, 7.3%
覚せい剤,
36.0%
市販薬,
「1年以内に薬物使用あり」症例1129例における年代別「主たる薬物」の割合
全年齢層で
処方薬・市販薬に
よる問題の割合が
増加傾向
100% 13.5%14.6% 8.8% 8.8% 13.1% 4.3% 18.2%
50%
0%
15.7%
睡眠薬・抗不安薬,
29.5%
若年者の市販薬の過量
服薬による自殺企図が
増加
覚せい剤
睡眠薬・抗不安薬
揮発性溶剤
市販薬
大麻
その他
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○ 依存症の患者数は増加傾向にある。
○ 全年齢層で処方薬、市販薬による問題の割合が増加傾向。特に、若年では市販薬、高齢者では処方薬が多い。
近年の依存症患者数の推移
平成26年度
アルコール
外来患者数
依存症
(入院患者数)
外来患者数
92,054
(25,548)
6,636
平成27年度
94,217
(25,654)
6,321
平成28年度
95,579
(25,606)
6,458
平成29年度
102,148
(27,802)
10,746
薬物依存症
(入院患者数)
薬物依存症のうち
1年以内に使用あり症例主たる薬物
(N=1129)
揮発性溶剤, 2.7%
その他, 3.7%
外来患者数
(1,689)
(1,437)
(1,431)
(2,416)
2,019
2,652
2,929
3,499
(205)
(243)
(261)
(280)
ギャンブル等依存症
(入院患者数)
※外来:1回以上、精神科を受診した者の数
※入院:依存症を理由に精神病床に入院している者の数
※1年間に外来受診と精神病床入院の両方に該当した同一患者は、上記の外来と入院の両方の数に計上
※出典:精神保健福祉資料:https://www.ncnp.go.jp/nimh/seisaku/data/
大麻, 5.3%
危険ドラッグ, 0.3%
多剤, 7.3%
覚せい剤,
36.0%
市販薬,
「1年以内に薬物使用あり」症例1129例における年代別「主たる薬物」の割合
全年齢層で
処方薬・市販薬に
よる問題の割合が
増加傾向
100% 13.5%14.6% 8.8% 8.8% 13.1% 4.3% 18.2%
50%
0%
15.7%
睡眠薬・抗不安薬,
29.5%
若年者の市販薬の過量
服薬による自殺企図が
増加
覚せい剤
睡眠薬・抗不安薬
揮発性溶剤
市販薬
大麻
その他
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