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【資料1】次世代評価指標について (28 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25800.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 医療機器・体外診断薬部会(令和4年度第2回 5/23)《厚生労働省》 |
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(2) 医療者
医師、看護師、保健師等
40
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(3) 一次予防
42
生活習慣を改善して健康を増進し、生活習慣病等の発症を予防すること。発症前の健常者に対
43
して、疾病の原因と考えられる要素の除去や忌避に努め、健康の増進を図って疾病の発生を防ぐ
44
等の予防措置を講じること。
45
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(4) 二次予防
疾病の早期発見、早期治療を行うことにより、疾病の重篤化を防ぐこと。発症した患者を可能
な限り早期に発見し、早期治療を行い、疾病の進行を抑え、重篤化しないように努めること。
49
50
51
(5) 三次予防
発症後、必要な治療を受け、機能の維持・回復を図ると共に、再発や合併症の発症を予防する
52
こと。疾病が進行した後、後遺症治療、再発防止、残存機能の回復・維持、リハビリテーショ
53
ン、社会復帰等の対策を講じ、実行すること。
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(6) 心理療法
対話等の言語的又は非言語的な交流と介入により、認知や情緒、行動等の心理的側面に変容を
もたらし、症状や苦痛を改善・緩和する治療法を指す。精神療法とほぼ同義で用いている。
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(7) 認知行動療法、認知療法、行動療法
60
認知行動療法とは、認知的偏りや非適応的行動を検証し、認知再構成法等の認知的アプローチ、
61
行動活性化や曝露療法等の行動的アプローチによって認知や行動の修正を行い、気分の改善や具
62
体的な問題の解決、対処能力の向上や再獲得を図る治療法を指す。
63
認知行動療法は、歴史的な変遷の下、異なった理論体系を背景にした認知療法と行動療法の要
64
素が融合した治療法である。認知療法とは、認知理論に基づく認知的側面への介入により変容を
65
促す治療法である。行動療法とは、学習理論に基づいた行動の分析や制御の促進によって精神状
66
態を変化させる治療法である。
67
68
(8) 行動変容
69
疾病の予防・治療等を支援するために、個々の患者等の情報を処理し、得られた結果をその患
70
者等に応じた適切な情報として提示する、又はそれを活用した心理療法等により介入し、日常の
71
生活習慣を含めた行動を変化させることで、臨床的に意義のある効果をもたらすこと。
72
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(9) 主観的評価
本評価指標において「主観的評価」とは、被験者の状態に関して被験者自身又は代理者による
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(2) 医療者
医師、看護師、保健師等
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(3) 一次予防
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生活習慣を改善して健康を増進し、生活習慣病等の発症を予防すること。発症前の健常者に対
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して、疾病の原因と考えられる要素の除去や忌避に努め、健康の増進を図って疾病の発生を防ぐ
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等の予防措置を講じること。
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(4) 二次予防
疾病の早期発見、早期治療を行うことにより、疾病の重篤化を防ぐこと。発症した患者を可能
な限り早期に発見し、早期治療を行い、疾病の進行を抑え、重篤化しないように努めること。
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(5) 三次予防
発症後、必要な治療を受け、機能の維持・回復を図ると共に、再発や合併症の発症を予防する
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こと。疾病が進行した後、後遺症治療、再発防止、残存機能の回復・維持、リハビリテーショ
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ン、社会復帰等の対策を講じ、実行すること。
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(6) 心理療法
対話等の言語的又は非言語的な交流と介入により、認知や情緒、行動等の心理的側面に変容を
もたらし、症状や苦痛を改善・緩和する治療法を指す。精神療法とほぼ同義で用いている。
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(7) 認知行動療法、認知療法、行動療法
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認知行動療法とは、認知的偏りや非適応的行動を検証し、認知再構成法等の認知的アプローチ、
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行動活性化や曝露療法等の行動的アプローチによって認知や行動の修正を行い、気分の改善や具
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体的な問題の解決、対処能力の向上や再獲得を図る治療法を指す。
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認知行動療法は、歴史的な変遷の下、異なった理論体系を背景にした認知療法と行動療法の要
64
素が融合した治療法である。認知療法とは、認知理論に基づく認知的側面への介入により変容を
65
促す治療法である。行動療法とは、学習理論に基づいた行動の分析や制御の促進によって精神状
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態を変化させる治療法である。
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(8) 行動変容
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疾病の予防・治療等を支援するために、個々の患者等の情報を処理し、得られた結果をその患
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者等に応じた適切な情報として提示する、又はそれを活用した心理療法等により介入し、日常の
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生活習慣を含めた行動を変化させることで、臨床的に意義のある効果をもたらすこと。
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(9) 主観的評価
本評価指標において「主観的評価」とは、被験者の状態に関して被験者自身又は代理者による
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