参考資料 (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00032.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度とりまとめ 10/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 「今後の意向」として「他の病棟への転棟」を選択した医療機関に、転換を検討している理由を尋ねたと
ころ、急性期一般入院料1から転換する理由としては、「地域のニーズに応えることができる」「実際の患
者の状態により即した入院料等が設定されている」が多かった。
転換先として急性期一般入院料1を検討し
ている理由(n=6)
急性期一般入院料1から他の病棟へ転換
を検討している際の理由(n=15)
実際の患者の状態に、より即した入院料等
が設定されているため
他の病棟等へ転換することで、
より地域のニーズに応えることができるため
看護師の確保が困難なため
重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者が
現在届け出ている病棟又は入院料等と合わなくなってきたため
平均在院日数の基準を満たすことが困難なため
在宅復帰率の基準を満たすことが困難なため
他の病棟等へ転換することで経営が安定するため
他の病棟等へ転換することで、
職員のモチベーションが向上するため
(該当)
(最も該当)
他の病棟等へ転換することで、
職員の負担軽減につながるため
(該当)
(最も該当)
その他
出典:令和2年度入院医療等の調査(施設票)
23