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参考資料 (400 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00032.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度とりまとめ 10/27)《厚生労働省》
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回復期リハビリテーションを要する状態について


回復期リハビリテーションを要する状態として、多くの患者が以下のいずれかに該当した。

・ 脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発
性硬化症、腕神経叢損傷等の発症後若しくは手術後の状態又は義肢装着訓練を要する状態
・ 大腿骨、骨盤、脊椎、股関節若しくは膝関節の骨折又は二肢以上の多発骨折の発症後又は手術後の状態
回復期リハビリテーションを要する状態
0%

10%

20%

30%

回復期リハビリテーション病棟入院料1(n=2523)

55.8%

回復期リハビリテーション病棟入院料2(n=194)

55.7%

回復期リハビリテーション病棟入院料3(n=457)
回復期リハビリテーション病棟入院料4(n=59)
回復期リハビリテーション病棟入院料5(n=59)
回復期リハビリテーション病棟入院料6(n=13)

40%

50%

70%

80%

90%

100%

28.9%
31.4%

42.0%
33.9%

60%

37.0%
40.7%

30.5%

42.4%
46.2%

38.5%

01.脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神
経叢損傷等の発症後若しくは手術後の状態又は義肢装着訓練を要する状態
02.大腿骨、骨盤、脊椎、股関節若しくは膝関節の骨折又は二肢以上の多発骨折の発症後又は手術後の状態
03.外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後の状態
04.大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後の状態
05.股関節又は膝関節の置換術後の状態
未回答

出典:令和2年度入院医療等の調査(患者票)

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