一般病棟入院基本料の重症度、医療・看護必要度の該当患者割合の比較（R1/R2）
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コロナ影響が少ないと考えられる医療機関について抽出条件を変更し、重症度、医療・看護必要度の
該当患者割合をみたところ、必要度Ⅰ・Ⅱともに、令和元年より令和２年の方が高い傾向にあった。
診調組 入－２参考１
３ ． １ ０ ． １

３で集計した307施設にしぼり、R1・R2のいずれも回答した施設を対象に集計
重症度、医療・看護必要度Ⅰの判定基準を満たす患者割合

重症度、医療・看護必要度Ⅱの判定基準を満たす患者割合

（R1・R2いずれも回答した施設の比較）

（R1・R2いずれも回答した施設の比較）

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0
38.0%
40.1%

急性期一般入院料１［n = 50］

34.8%
33.1%

急性期一般入院料２［n = 8］

24.9%

急性期一般入院料３［n = 1］

0.0

10.0

20.0

30.0

40.0

急性期一般入院料１［n = 18］

32.4%

急性期一般入院料２［n = 12］

30.2%
35.2%

急性期一般入院料４［n = 9］

31.5%
34.7%

40.5%

31.8%
26.9%
22.2%

急性期一般入院料５［n = 4］
32.3%
34.4%

急性期一般入院料４［n = 50］

35.6%

急性期一般入院料６［n = 2］
26.1%
26.7%

急性期一般入院料５［n = 30］

急性期一般入院料６［n = 17］

急性期一般入院料７［n = 24］

出典：令和2年度入院医療等の調査（施設票）

急性期一般入院料７［n = 1］

19.7%
20.9%

47.9%
3.2%
11.2%
28.3%

専門病院入院基本料７：１入院料［n = 2］

13.9%
16.3%
36.1%
37.2%

専門病院入院基本料７：１入院料［n = 1］

令和元年８月～１０月

50.0

令和２年８月～１０月

※届出区分無回答のものは除く

37.1%

特定機能病院７：１入院料［n = 1］

30.4%

特定機能病院１０：１入院料［n = 1］

30.2%

令和元年８月～１０月

38.6%

38.7%
令和２年８月～１０月

47