よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料 (553 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00032.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度とりまとめ 10/27)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

医療資源の少ない地域に係る診療報酬項目について


各施設基準の届出状況等は以下のとおりであった。

遠隔画像診断

(n=10)
0%

10%

20%

30%

40%
届出あり

50%

60%

70%

80%

90%

100%

届出なし

 遠隔画像診断の届出が困難な理由(例)

担当医がいないため。

医師の勤務環境が満たせないため

在宅療養支援病院

(n=10)
0%

10%

20%

30%

40%
届出あり

50%

60%

70%

80%

90%

100%

届出なし

 在宅療養支援病院の届出が困難な理由(例)

人員の確保が困難

医師不足により訪問診療ができないため。

訪問診療ができるような環境にないため。

現状の医師数では、緊急時の往診等、十分な診療体制を確保することが困難なため。

必要な患者に対し月1~2回訪問診療を実施しているが、現状以上の訪問診療は常勤医師の確保ができないと困難なため。

地理的にも1件あたりに時間を要するため。

地域のニーズもあり、当院の役割としても訪問診療の必要性を感じているが実現できない状況であるため。
出典:令和2年度入院医療等の調査

553