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(参考資料1)総合確保方針の次期改定に向けた主な論点(参考資料) (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00023.html
出典情報 医療介護総合確保促進会議(第16回 7/29)《厚生労働省》
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「低所得高齢者等住まい・生活支援モデル事業」(H26~28)の概要
1.事業概要
自立した生活を送ることが困難な低所得・低資産高齢者等を対象に、社会福祉法人やNPO法人等が、地域連携・
協働のネットワークを構築し、
➀既存の空家等を活用した住まいの確保を支援するとともに、 ➁日常的な相談等(生活支援)や見守りにより、

高齢者等が住み慣れた地域において継続的に安心して暮らせるよう体制を整備する事業に対して助成を行う。
2.実施主体

市区町村(社会福祉法人、NPO法人等への委託可能)

※15自治体が実施

(事業のイメージ)

①住まいの確保支援
住宅情報の提供・相談・入居支援

福祉事務所

空き家・空き部
屋の活用

低所得・低資産、家族がいない、社会
的なつながりによる支援が乏しい、心
身の状況の低下により、居住の継続が
困難等

地域支援
の拠点

②生活支援

戸建て
地域ごとに互助
(互いの見守り)

団地

相談援助や見守り

社会福祉法人
・NPO法人等

不動産仲介業者

ネ地
ッ域
ト連
ワ携
ー・

ク働
化の

事業実施主体
(社会福祉法人
・NPO法人等)

地域住民

病院
家主
地域包括支援センター

■本事業の取組結果については、下記の高齢者住宅財団ホームページに掲載
http://www.koujuuzai.or.jp/wp/wp-content/uploads/2019/04/h30report.pdf
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