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(参考資料1)総合確保方針の次期改定に向けた主な論点(参考資料) (81 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00023.html |
出典情報 | 医療介護総合確保促進会議(第16回 7/29)《厚生労働省》 |
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オンライン資格確認の今後
オンライン資格確認は今後のデータヘルスの基盤となります
今後拡大予定の機能
・ 現在全国の医療機関・薬局で確認できる情報は、薬剤情報・特定健診
等情報のみですが、対象となる情報を拡大します。(令和4年夏を目処)
透析、医療機関名といった項目が対象となる予定です。
・ オンライン資格確認等システムを基盤とし、電子処方箋の仕組みを構築
します。(令和5年1月予定)
紙の受け渡しが不要になり、薬剤情報共有のリアルタイム化(重複投薬の
回避)が可能となります。
・ 閲覧・活用できる健診等を拡大します。
・ 現在対象になっていない生活保護受給者に対する医療扶助の医療券・
調剤券も対象にする(令和5年度中)など順次対象を広げていきます。
・ 訪問診療等におけるオンライン資格確認も検討しています。
オンライン資格確認には以下の特徴があり、データヘルスの基盤となっていきます。
① 全国の医療機関・薬局と安全かつ常時接続されています
② 医療情報を個人ごとに管理しており、本人の情報を確実に得ることができます
③ 患者の同意を確実にかつ電子的に得ることができます
80
オンライン資格確認は今後のデータヘルスの基盤となります
今後拡大予定の機能
・ 現在全国の医療機関・薬局で確認できる情報は、薬剤情報・特定健診
等情報のみですが、対象となる情報を拡大します。(令和4年夏を目処)
透析、医療機関名といった項目が対象となる予定です。
・ オンライン資格確認等システムを基盤とし、電子処方箋の仕組みを構築
します。(令和5年1月予定)
紙の受け渡しが不要になり、薬剤情報共有のリアルタイム化(重複投薬の
回避)が可能となります。
・ 閲覧・活用できる健診等を拡大します。
・ 現在対象になっていない生活保護受給者に対する医療扶助の医療券・
調剤券も対象にする(令和5年度中)など順次対象を広げていきます。
・ 訪問診療等におけるオンライン資格確認も検討しています。
オンライン資格確認には以下の特徴があり、データヘルスの基盤となっていきます。
① 全国の医療機関・薬局と安全かつ常時接続されています
② 医療情報を個人ごとに管理しており、本人の情報を確実に得ることができます
③ 患者の同意を確実にかつ電子的に得ることができます
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