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資料4-5   メトホルミン塩酸塩 (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00022.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第50回 1/26)《厚生労働省》
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CC と本薬の併用(一次治療として使用していない場合)又はゴ
ナドトロピンのいずれかの治療法を選択する。
用法・用量

記載なし

(または用法・用量
に関連のある記載箇
所)
ガイドラインの根拠

Hum Reprod 2010; 25; 1675-8313)

論文

N Engl J Med 2007; 356: 551-6616)
J Clin Endocrinol Metab 2005; 90: 4068-7425)
Fertil Steril 2009; 91: 514-2126)
BMJ 2006; 332: 148518)
Eur J Obstet Gynecol Reprod Biol 2004; 113: 214-2027)
Fertil Steril 2010; 94: 216-2014)
J Hum Reprod Sci 2009; 2: 18-2228)
Fertil Steril 2001; 75: 310-529)
Int J Gynaecol Obstet 2005; 90: 39-4321)
Hum Reprod 2003; 18: 299-30430)
Hum Reprod 2006; 21: 1432-531)
Saudi Med J 2002; 23: 663-632)
J Int Med Resear 2010; 38: 1250-833)

備考
3)独国
ガイドライン名

zum Einsatz von Metformin vor und während der Schwangerschaft bei
Frauen mit PCOS und Kinderwunsch 2015.34)

効能・効果

インスリン抵抗性で肥満を伴う場合、1 次治療として体重減少

(または効能・効果に関

が推奨されるが、顕著なインスリン抵抗性を呈する場合は本薬

連のある記載箇所)

を併用することがある。
インスリン抵抗性で肥満を伴わない場合、1 次治療として本薬
を開始する。
本薬はすべての PCOS 患者において使用できるが、インスリン
抵抗性を有する PCOS 患者に対する本薬の使用がより妥当であ
る。

用法・用量

1 日投与量 1500~2000 mg が推奨される。消化器系の副作用を抑え

(または用法・用量に関

るために、徐々に増量することを推奨する。BMI を考慮した場合の

連のある記載箇所)

本薬の用量は、表 1 のとおりである。
表1

BMI 別の本薬の用法・用量
5