最終評価報告書 第3章(Ⅰ~Ⅱ4) (136 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》 |
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資料︓厚⽣労働省「⼈⼝動態調査」
性・年齢階級別にみると、男性に多く、年齢階級別では 50 歳代が最も多い。なお、20 歳以上の
全ての年齢階級で⾃殺死亡率の減少が認められているが、15 歳〜19 歳は平成 22(2010)年
の 7.5 から令和元(2019)年の 9.9 に上昇している(男性は 9.7 から 13.2 へ、⼥性は 5.1 か
ら 6.4 へ)(図表Ⅱ-3-(1)-3)。また、⾃殺は依然として 15 歳から 39 歳の死因の1位となっ
ている。
図表Ⅱ-3-(1)-3︓性・年齢階級別の⾃殺死亡率(⼈⼝ 10 万⼈当たり)令和元(2019)年
資料︓厚⽣労働省「令和元年(2019)⼈⼝動態調査」
3.(1)こころの健康
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第3章 Ⅱ