最終評価報告書 第3章(Ⅰ~Ⅱ4) (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》 |
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① 健康寿命の延伸
(⽇常⽣活に制限のない期間の平均の延伸)
評価
A
健康寿命(⽇常⽣活に制限のない期間の平均) 男性
(A)
健康寿命(⽇常⽣活に制限のない期間の平均) ⼥性
(A)
② 健康格差の縮⼩
(⽇常⽣活に制限のない期間の平均の都道府県格差の縮⼩)
健康寿命(⽇常⽣活に制限のない期間の平均)の最も⻑い県と
短い県の差 男性
健康寿命(⽇常⽣活に制限のない期間の平均)の最も⻑い県と
短い県の差 ⼥性
C
(A)
(D)
① 健康寿命の延伸(⽇常⽣活に制限のない期間の平均の延伸)
○ 令和元(2019)年の健康寿命(⽇常⽣活に制限のない期間の平均)は、平成 22(2010)
年と⽐較して男性で 2.26 年(70.42 年→72.68 年、p<0.001)、⼥性で 1.76 年(73.62
年→75.38 年、p<0.001)増加した。
○ 同期間における平均寿命は、男性で 1.86 年(79.55 年→81.41 年)、⼥性で 1.15 年
(86.30 年→87.45 年)増加したことから、健康寿命の増加分は平均寿命のそれを上回ってお
り、男⼥ともに⽬標である「平均寿命の増加分を上回る健康寿命の増加」を達成したといえる。
1.健康寿命の延伸と健康格差の縮⼩
第3章 Ⅱ
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