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総-3-1○医薬品の新規薬価収載について (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00168.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第531回 11/9)《厚生労働省》 |
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薬価算定組織における検討結果のまとめ
算定方式
原価計算方式
第一回算定組織
新
原価計算方式を採用する妥当性
成分名
イ.効能・効果
ロ.薬理作用
ハ.組成及び
化学構造
ニ.投与形態
剤形
用法
令和4年10月18日
薬
類似薬がない根拠
本剤と同様の効能・効果を有す
る既収載品としてはリツキシ
後天性血栓性血小板減少性紫斑病
マブ(遺伝子組換え)が存在す
るが、構造、薬理作用及び投与
von Willebrand因子媒介血小
方法が異なることから、本剤に
板凝集抑制作用
新薬算定最類似薬はないと判
遺伝子組換え一本鎖二価モノクローナル抗体 断した。
(VH―VH)であり、1~128番目及び13
2~259番目は、それぞれヒト化抗ヒトvW
F 抗体の可変領域からなり、相補性決定領域は
いずれもラマH鎖抗体に由来する。259個の
アミノ酸残基からなるタンパク質である。
カプラシズマブ(遺伝子組換え)
注射
注射剤
1日1回
画 期 性 加 算
(70~120%) 該当しない
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%) 該当しない
該当する(A=10%)/該当しない
〔イ.新規作用機序(異なる作用点): ①-a=2p〕
補 正 加
有用性加算(Ⅱ)
本剤は、v WF のA1ドメ イ ン に特 異 的に 結 合し、v W Fと 血 小板 の 結合を
(5~30%)
阻害することで、血栓形成を抑制する作用を有する新規作用機序の薬剤で
あ ることから、有用性加算(Ⅱ)(A=10%)を適用することが適当と判断した。
市場性加算(Ⅰ) 該当する(A=10%)
(10~20%)
算
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特定用途加算
該当しない
(5~20%)
小
児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
(10~20%) 該当しない
新薬創出・適応外薬
解消等促進加算
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不服意見の要点
上記不服意見に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
22
年
月
日
算定方式
原価計算方式
第一回算定組織
新
原価計算方式を採用する妥当性
成分名
イ.効能・効果
ロ.薬理作用
ハ.組成及び
化学構造
ニ.投与形態
剤形
用法
令和4年10月18日
薬
類似薬がない根拠
本剤と同様の効能・効果を有す
る既収載品としてはリツキシ
後天性血栓性血小板減少性紫斑病
マブ(遺伝子組換え)が存在す
るが、構造、薬理作用及び投与
von Willebrand因子媒介血小
方法が異なることから、本剤に
板凝集抑制作用
新薬算定最類似薬はないと判
遺伝子組換え一本鎖二価モノクローナル抗体 断した。
(VH―VH)であり、1~128番目及び13
2~259番目は、それぞれヒト化抗ヒトvW
F 抗体の可変領域からなり、相補性決定領域は
いずれもラマH鎖抗体に由来する。259個の
アミノ酸残基からなるタンパク質である。
カプラシズマブ(遺伝子組換え)
注射
注射剤
1日1回
画 期 性 加 算
(70~120%) 該当しない
有用性加算(Ⅰ)
(35~60%) 該当しない
該当する(A=10%)/該当しない
〔イ.新規作用機序(異なる作用点): ①-a=2p〕
補 正 加
有用性加算(Ⅱ)
本剤は、v WF のA1ドメ イ ン に特 異 的に 結 合し、v W Fと 血 小板 の 結合を
(5~30%)
阻害することで、血栓形成を抑制する作用を有する新規作用機序の薬剤で
あ ることから、有用性加算(Ⅱ)(A=10%)を適用することが適当と判断した。
市場性加算(Ⅰ) 該当する(A=10%)
(10~20%)
算
本剤は希少疾病用医薬品に指定されていることから、加算の要件を満たす。
市場性加算(Ⅱ)
該当しない
(5%)
特定用途加算
該当しない
(5~20%)
小
児 加 算
該当しない
(5~20%)
先 駆 加 算
(10~20%) 該当しない
新薬創出・適応外薬
解消等促進加算
該当する(主な理由:希少疾病用医薬品として指定)
費用対効果評価への
該
当
性
該当しない
当初算定案に対する
新薬収載希望者の
不服意見の要点
上記不服意見に
対 す る 見 解
第二回算定組織
令和
22
年
月
日