資 料3-3 令和4年度第3回安全技術調査会の審議結果について (138 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29732.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和4年度第3回 12/14)《厚生労働省》 |
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20210623
血液事業本部
クに関するエビデンスのまとめ」参照
※3:参考資料3の3P 参照
※4:参考資料3の4P 及び5P 参照
※5:参考資料3の4P 参照
※6:参考資料4参照
※7:参考資料3の4P 参照
2 提案内容
(1)受入対象者
既感染者のうち、治療や通院を要する後遺症がなく、健康状態も問題のない方
(2)受入条件
(1)の条件に該当する方については、症状消失後(無症候の場合は陽性となった検査
の検体採取日から)4週間【※8】が経過し、問診時の確認で健康状態に問題がなければ、
献血受入可とする。
※8:
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き(第5版)」における「退院
職場復帰基準」(発症日(無症候の場合は陰性となった検査の検体採取日)から 10 日
間経過し、かつ症状軽快後 72 時間経過していること)を考慮し、設定
4週間=「退院職場復帰基準」を踏まえた期間(10 日間+72 時間)+2週間(念の
ための安全対策としての追加期間)(参考資料3の6P~10P 参照)
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