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資 料3-3 令和4年度第3回安全技術調査会の審議結果について (34 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29732.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和4年度第3回 12/14)《厚生労働省》
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運営委員会の議論を踏まえ、R3年12月より実施中のHEV遡及調査
• スクリーニングNAT(HEV)陽転情報への対応
遡及期間は陽転献血日から過去6ヶ月間とし、遡及調査対象血液について追加検査(個別 HEVNAT)を実施する。医療機関へ供給済の輸血用血液製剤がある場合、受血者の感染状況を調査する。

• 有効期限内輸血用血液製剤への対応
陽性献血日から過去1年以内の献血血液から製造した製剤のうち、貯留保管中及びセンター内在
庫の輸血用血液製剤がある場合、出庫保留処理を行う。有効期限内かつ医療機関供給済みの輸血
用血液製剤は使用状況を確認し、未使用の場合は回収を実施する。
(FFP)有効期間

6ヵ月
4回前
令和4年5月11日開催の
安全技術調査会での議論を
経て、6カ月より過去の献
血血液は回収等の対象外と
された

3回前

2回前

前回
HEV-NAT陽転

有効期限内の製剤(FFP)について使用
状況を確認し、未使用ならば回収する

個別NAT(HEV)陰性であっても医療機関に
情報提供(受血者情報調査)を実施する 31
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