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(3)参考資料 (52 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_system_council/sub-of_fiscal_system/report/zaiseia20230529/zaiseia20230529.html |
出典情報 | 財政制度等審議会 歴史的転機における財政(5/29)《財務省》 |
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教職の魅力向上
資料Ⅴ-4-5
○ 令和4年度勤務実態調査を踏まえた文部科学省による推計によれば、時間外勤務については、
小学校で月約41時間、中学校で約58時間であり、前回調査(平成28年度)より減少した
ものの、厳しい勤務実態となっている。
○ 教員には、時間外勤務手当は支給されない代わりに教職調整額(給料月額の4%)が本給とし
て支給されている。
若者を中心として、教職の魅力を高めていくためには、
○ 働き方改革の効果を確実なものとするための取組を進めるべき。
○ 教員に負担を負わせない取組を進め、教員を保護する環境を作るべき。
○ 頑張っている者が報われるようなメリハリの効いた給与体系に見直すべき。
資料Ⅴ-4-5
○ 令和4年度勤務実態調査を踏まえた文部科学省による推計によれば、時間外勤務については、
小学校で月約41時間、中学校で約58時間であり、前回調査(平成28年度)より減少した
ものの、厳しい勤務実態となっている。
○ 教員には、時間外勤務手当は支給されない代わりに教職調整額(給料月額の4%)が本給とし
て支給されている。
若者を中心として、教職の魅力を高めていくためには、
○ 働き方改革の効果を確実なものとするための取組を進めるべき。
○ 教員に負担を負わせない取組を進め、教員を保護する環境を作るべき。
○ 頑張っている者が報われるようなメリハリの効いた給与体系に見直すべき。