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2025年01月23日(木)

[診療報酬] 電子処方箋の導入目標見直し、診療報酬上の対応を検討

社会保障審議会 医療保険部会(第192回 1/23)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 政府が2025年3月末までとしていた医療機関などへの電子処方箋の導入目標を夏ごろ見直すことに伴い、厚生労働省は、中央社会保険医療協議会で診療報酬上の対応を検討する考えを示した。 24年度診療報酬改定で新設された「医療DX推進体制整備加算」では、電子処方箋の導入が要件化され、25年3月末までの経過措置が設けられた。しかし、1月12日時点で医療機関の導入率は1割弱と低迷している<doc18438page6>。 医療現場が電・・・

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2025年01月22日(水)

[医療提供体制] 外来データ提出加算、医療機関7施設が「遅延等」

データの提出に遅延等が認められた保険医療機関における外来データ提出加算等の取扱いについて(1/22付 事務連絡)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、「外来データ提出加算」を届け出ている医療機関7施設で、データの提出に「遅延等」が認められたため、2月以降は加算を算定できないと地方厚生局や都道府県などに通知した。同医療機関は、次にデータ提出の実績が認められる月の翌月まで加算を算定できない<doc18613page2><doc18613page3>。 外来データ提出加算のほか、「在宅データ提出加算」を届け出ている医療機関7施設、「リハビリテーションデー・・・

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2025年01月22日(水)

注目の記事 [医療改革] 病院の情報システム、30年までにクラウド導入可能に 厚労省

「医療DX令和ビジョン2030」厚生労働省推進チーム(第6回 1/22)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医政局 特定医薬品開発支援・医療情報担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は、電子カルテやレセコン、部門システムなど病院の情報システムのクラウド化に向けたスケジュールの目標を初めて示した。病院ごとにシステム構築を行う現在の「オンプレ型」から「クラウド型」への移行を希望する病院がシステムを導入できる環境を2030年までに整備する方針で、可能な限り早い時期に実現できるよう取り組みを進める<doc18409page3>。 クラウド型の開発に当たって、まずは国がシステムの標準仕・・・

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2025年01月22日(水)

[介護] 入所者の施設内での療養、「新興感染症等施設療養費」の算定不可

令和6年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.12)(1/22付 事務連絡)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 老健局 認知症施策・地域介護推進課   カテゴリ: 介護保険 2024年度改定
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症や季節性インフルエンザに介護施設などで感染した入所者が施設内で療養をしても「新興感染症等施設療養費」を算定できないとする解釈を示した<doc18423page3>。対象となる感染症がまだ指定されていないため。2024年度介護報酬改定に関する22日付のQ&Aで明らかにした。 新興感染症等施設療養費は、新興感染症のパンデミックの発生時に、施設内で感染した高齢者に医療やケアを提供・・・

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2025年01月22日(水)

[医療提供体制] 救急救命士のアドレナリン投与拡大、実証を前倒し 厚労省

救急救命士法施行規則の一部を改正する省令案及び救急救命士法施行規則附則第五項の規定に基づき厚生労働大臣の指定する薬剤案に関する御意見の募集について(1/22)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 心肺が停止していないアナフィラキシー患者に対し、アドレナリン(エピネフリン)製剤が交付されていなくても救急救命士が筋肉内注射を行う実証事業について、厚生労働省は開始の時期を当初予定していた2025年度から24年度内に前倒しする。早期の実証事業を求める関係者の声などを踏まえ、開始時期を早めた。 救急救命士によるアドレナリンの投与は、心肺停止状態のアナフィラキシー患者には行えるものの、心肺が停止していない・・・

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2025年01月22日(水)

注目の記事 [医療改革] 医療機関の電子処方箋、導入目標見直しへ 厚労省

「医療DX令和ビジョン2030」厚生労働省推進チーム(第6回 1/22)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医政局 特定医薬品開発支援・医療情報担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は22日、医療分野のデジタル化実現に向けた「医療DX令和ビジョン2030」厚生労働省推進チームの会合で、医療機関での電子処方箋の導入目標を見直す方針を示した。政府は25年3月末までの導入を目指しているが、現状では病院での導入率が3%台と低水準にとどまっている。このため当初の目標達成が困難と判断。新たな目標を検討し、夏ごろを目途に示すこととした<doc18408page13>。 厚労省によると、医療機関のうち・・・

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2025年01月22日(水)

注目の記事 [診療報酬] ベースアップ評価料の届出を呼びかけ、様式簡素化で 日医

日本医師会 記者会見(1/22)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 ベースアップ評価料の届出様式が大幅に簡素化されたことを受け、日本医師会は22日に記者会見を開き、賃上げの原資として診療所などに届出するよう呼びかけた。 厚生労働省は全国の地方厚生局に10日付で様式改定の事務連絡を行い、「外来・在宅ベースアップ評価料(I)」のみを届出る場合の届出添付書類を、大幅に簡素化した<doc18347page1>。基本的には直近1カ月間の初・再診料等の算定回数を調べるだけで、届出書添付書・・・

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2025年01月21日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 医学部臨時定員、25年度は10人減の975人 厚労省

医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第9回 1/21)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は21日、2025年度の大学医学部の臨時定員が前年度よりも10人減の計975人になることを明らかにした。都道府県では、群馬と新潟のみ増加する<doc18358page6>。 東京や大阪、福岡、沖縄など16の「医師多数県」の臨時定員は161人で、24年度から30人減る。一方、青森や埼玉、静岡、宮崎など16の「医師少数県」では8人増の546人。北海道や神奈川、愛知、広島などの「医師中程度県」では229人の臨時定員を維持する・・・

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2025年01月21日(火)

注目の記事 [医療提供体制] 27年度の医学部臨時定員「適正化」へ 厚労省

医師養成過程を通じた医師の偏在対策等に関する検討会(第9回 1/21)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は21日、2027年度の医学部の臨時定員を地域の医師確保に大きな影響が生じない範囲で「適正化」(削減)する方針を省内の検討会に示した。それへの反対意見はなく、次回以降に具体策を示す。また、恒久定員内への地域枠の設置を推進する場合の課題のほか、国や都道府県などの関係者での必要な対応を検討していく<doc18358page49>。 医学部の定員全体は2008年度以降、最大規模となっており、25年度では9,393人に・・・

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2025年01月21日(火)

[介護] 介護職員等処遇改善加算、4月分の申請期限を延長 厚労省

令和7年度の介護職員等処遇改善加算の取得に係る処遇改善計画書の提出期限について(1/21付 事務連絡)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は、「介護職員等処遇改善加算」を4月に算定する場合の申請期限を4月15日に延長する。2025年度に厳格化される要件見直しにともない変更した様式が2月上旬を目途に公表されることへの対応<doc18418page2>。 介護職員等処遇改善加算に設けた経過措置が24年度で終了し、要件が厳格化される。ただ、一定の条件を満たした場合、厚労省は厳格化を緩和する。「入職支援」や「資質の向上・キャリアアップ支援」など28項・・・

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2025年01月21日(火)

注目の記事 [医療提供体制] マイナ保険証の利用率25.42%、昨年12月 厚労省

オンライン資格確認システムの利用状況(1/21)《厚生労働省
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は21日、健康保険証の新規発行が停止された2024年12月現在のマイナ保険証の利用率が全国ベースで25.42%(前月は18.52%)だったことを公表した。前月から6.90ポイント上昇し、初めて2割を超えた。 マイナ保険証の利用率は、オンライン資格確認システムの利用件数に占めるマイナ保険証の利用件数の割合で、厚労省が毎月実績を更新している。 医療機関や薬局ごとの24年12月現在の利用率は、病院44.23%(前月は32.76・・・

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2025年01月20日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 高額療養費の上限引き上げ「反対」3,600人余 全がん連

高額療養費制度の負担上限額引き上げ反対に関するアンケート取りまとめ結果(第1版)-3,623人の声-(1/20)《全国がん患者団体連合会》
発信元:全国がん患者団体連合会   カテゴリ: 医療提供体制
 全国がん患者団体連合会(全がん連)は20日、国が決定した高額療養費の自己負担限度額の引き上げに関するアンケートを実施し、3日間でがん患者など3,623人から「反対」の回答があったことを明らかにした。アンケート結果は関係する国会議員に近く報告するほか、厚生労働省への提出も検討する。 アンケートは、1月17-19日にオンラインで実施。がんや難病などの患者、その家族・遺族のほか、医師・看護師など医療関係者などが回・・・

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2025年01月20日(月)

注目の記事 [医療提供体制] 地域医療構想、モデル推進区域に鳥取県の「東部」を追加

「地域医療構想における推進区域及びモデル推進区域の設定等について」の 一部改正について(1/20付 通知)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は20日、2025年を想定した取り組みを進めてきている地域医療構想の「推進区域」かつ「モデル推進区域」として、鳥取県の東部構想区域を新たに設定したことを病院団体などに通知した<doc18381page1>。調整中の都道府県は兵庫県のみとなった<doc18374page4>。 従来の地域医療構想を実現するため、厚労省は地域の実情に応じた取り組みをさらに進める推進区域を各都道府県に原則1-2カ所、モデル推進区域を ・・・

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2025年01月20日(月)

注目の記事 [介護] 身体拘束せずとも適正化措置講じなければ減算 厚労省

高齢者虐待防止措置未実施減算、身体拘束廃止未実施減算の取扱いに係るQ&Aの周知について(1/20付 事務連絡)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 老健局 高齢者支援課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は20日、介護事業所の利用者に身体拘束を行っていなくても、委員会の開催や指針の整備など身体拘束の適正化を図る措置を全て講じていなければ「身体拘束廃止未実施減算」が適用されるとするQ&Aを出した<doc18375page2>。 それによると、▽身体拘束の適正化を図る委員会を3カ月に1回以上開催▽身体拘束適正化のための指針の整備▽定期的な研修の実施-の全ての措置を講じていなければ、身体拘束を行っていなくても・・・

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2025年01月17日(金)

[病院] 1日平均外来患者数、前月比8万1,320人増の127万1,035人 病院報告

病院報告(令和6年10月分概数)(1/17)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省は17日、2024年10月分の「病院報告(概数)」を公表した。病院の詳細なデータは以下の通り<doc18428page1>。●平均在院日数▽全病床平均/24.9日(前月比1.2日減)▽一般病床/15.0日(0.7日減)▽療養病床/114.7日(4.6日減)▽精神病床/245.0日(6.3日減)▽結核病床/54.5日(4.0日増)●1日平均患者数▽在院患者数/112万4,238人(6,389人減)▽外来患者数/127万1,035人(8万1,320人増)●月末病床利用率(病院総数・・・

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2025年01月17日(金)

[医療提供体制] 電子処方箋管理サービス、院内処方登録23日からプレ運用

電子処方箋管理サービスへの院内処方情報登録機能について(1/17付 事務連絡)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医薬局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、電子処方箋管理サービスに院内処方の情報を登録する機能のプレ運用を23日より開始した。プレ運用は、「電子カルテ情報共有サービス」の本格運用が始まるまで行うことを想定しており、情報・データの登録などに関する課題の洗い出しや解決につなげる<doc18390page2>。 厚労省は都道府県や医療団体などに17日付で事務連絡を出し、プレ運用への参加を予定している医療機関などに協力を呼び掛けた・・・

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2025年01月17日(金)

[健康] ストレスチェック、事業場の規模によらず「義務化を」労政審が建議

今後の労働安全衛生対策について(建議)(1/17)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 労働基準局 安全衛生部 計画課   カテゴリ: 保健・健康 労働衛生
 厚生労働省の労働政策審議会は17日、現在は努力義務とされている50人未満の事業場にもストレスチェックの実施を義務付けることなどを盛り込んだ建議を公表した。制度の見直しに当たっては、50人未満の事業場の負担などに配慮し、施行まで十分な準備期間を確保することが適当だとしている<doc18368page8><doc18368page9>。 また、労働基準監督署へのストレスチェックの実施結果の報告義務は、一般定期健康診断と同様・・・

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2025年01月17日(金)

[感染症] 全国報告数3万4,857人、前週から1万2,500人増 新型コロナ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況について(1/17)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス 調査・統計
 厚生労働省は17日、2025年第2週(1月6日-1月12日)「新型コロナウイルス感染症の発生状況」を公表した。全国の報告数は3万4,857人で前週から1万2,500人の増加となった<doc18372page2>。詳細は以下の通り。●定点報告<doc18372page2>▽定点当たり(全国):7.08▽報告数(全国):3万4,857人▽都道府県別の報告数(上位3都道府県):北海道/2,337人、埼玉県/2,049人、愛知県/1,786人●新型コロナウイルス感染症による・・・

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2025年01月17日(金)

[インフル] インフルエンザの全国報告数17万2,417人、前週から3万419人増

インフルエンザの発生状況について(1/17)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は17日、2025年第2週(1月6日-1月12日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は17万2,417人で前週から3万419人の増加、前年同期と比べ10万8,390人の増加となった<doc18353page2>。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。●定点報告<doc18353page2><doc18353page6>▽定点当たり報告数(全国):35.02▽報告患者数(全国・・・

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2025年01月17日(金)

[医療提供体制] 薬局・薬剤師機能、「地域連携薬局」は要件・名称の見直し、「健康サポート薬局」は法制化を

薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会(第8回 8/21)《厚生労働省
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療提供体制 特集 Scope
 厚生労働省は、地域における薬局の役割・位置付けをあらためて整理した。健康サポート薬局、認定薬局について、患者などが利用するだけでなく、医療関係者が連携する薬局を選定する際にも有用な制度となるよう明確化を図っている。◆健サポ・地域連携薬局は位置付けが曖昧 「健康サポート薬局」(2016年4月)と「地域連携薬局/専門医療機関連携薬局」(認定薬局、21年8月)は、患者が自身に適した機能を有する薬局を主体的に選・・・

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2025年01月16日(木)

[医療提供体制] データ提出加算、72病院が2月の算定不可に 厚労省

データの提出に遅延等が認められた保険医療機関におけるデータ提出加算(A245)の取扱いについて(1/16付 通知)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は、「データ提出加算」を届け出ている72病院について、原則2024年12月12日までに提出すべきデータに「遅延等」が認められたため、2月中は加算を算定できないと地方厚生局や都道府県に1月16日付で通知した<doc18371page1>。 また、72病院とは別に1病院では24年度の調査で「遅延等」が累積で3回になったため、25年1月1日以降は同加算を算定できないとしている<doc18371page1>。・・・

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2025年01月16日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 全国の医療機関300カ所で派遣医師引き揚げ 厚労省調査

令和6年度医師の働き方改革の施行後状況調査 調査結果(1/16)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制 働き方改革
 医師の時間外労働の上限に対する罰則付きの規制が施行された2024年4月以降、大学病院などから派遣されている医師を引き揚げられた医療機関が12月6日現在、全国に300カ所あることが厚生労働省の調べで分かった。これは、各都道府県が回答を取りまとめた医療機関(5,653カ所)の5.3%に当たる<doc18352page2>。 また、医師の働き方改革の影響で診療体制を縮小した医療機関は266カ所(5,653カ所の4.7%)あり、うち38カ所(・・・

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2025年01月16日(木)

注目の記事 [診療報酬] インフル流行で不足した医薬品への「院内製剤加算」で疑義解釈

疑義解釈資料の送付について(その18)(1/16付 事務連絡)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は1月16日付で、2024年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その18)を地方厚生(支)局などに事務連絡した。同事務連絡ではインフルエンザ流行で不足した医薬品への「院内製剤加算」に関する疑義解釈を示している<doc18345page2><doc18345page3>。 同疑義解釈では、インフルエンザが流行しオセルタミビルリン酸塩のドライシロップ製剤の供給が限定され、同製剤が不足し処方が困難な際に、入院中の患者に対し・・・

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2025年01月15日(水)

[医療提供体制] 精神科の身体拘束、削減目標の設定を 厚労省・検討会

精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第4回 1/15)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 杏林大学教授の長谷川利夫氏(日本身体拘束研究所理事長)は、15日に開かれた「精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会」の会合に参考人として出席し、精神科病院の入院患者への身体拘束の適切性に関する議論について「いったん留保した上で、身体拘束全体の件数の削減目標を設定すべき」だと主張した。 身体拘束をはじめとする行動制限の最小化を巡っては、2022年6月に取りまとめられた社会保障審議会・障害者部会の・・・

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2025年01月15日(水)

[医薬品] 新薬の承認・薬価収載 年7回に増加へ 厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第602回 1/15)《厚生労働省
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は、新薬の製造販売承認と薬価収載のタイミングを従来の年4回から年7回に増やす。効能追加などが行われて市場が急激に拡大した医薬品の薬価を引き下げる四半期再算定については実施の頻度を見直すかどうか今後検討していく。 新薬の承認は、薬事審議会の医薬品第一部会や医薬品第二部会で審議された後に事務手続きを経て、厚労相が年4回(3・6・9・12月)行っている。承認から原則60日以内、遅くとも90日以内に新薬の・・・

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