よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1-2 難病・小慢対策の見直しに関する意見書(令和3年7月)を踏まえた見直し(案)について(参考資料)(一部改変) (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34035.html
出典情報 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第70回 7/10)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第1回 7/10)(合同開催)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

難病患者の福祉サービスの利用状況
○ 難病患者に対するアンケートによると、「福祉サービスを利用したことがあ
る」との回答は約2割で、「指定難病の患者が福祉サービスを利用できること
を知らなかった」との回答が約半数であった。
(n=765)
(人)

23%
45%

32%

福祉サービスを利用したことがある
指定難病の患者が福祉サービスを利用できることは知っていたが、利用し
たことはない
指定難病の患者が福祉サービスを利用できることを知らなかった

(注)「福祉サービスを利用したことがある者の数」は、全体の数から「指定難病の患者が福祉サービスが利用できることは
知っていたが、利用したことはない」「指定難病の患者が福祉サービスを利用できることを知らなかった」と回答した者の
数を引いた数。
(資料出所)厚生労働省健康局難病対策課調べ「指定難病患者及び小児慢性特定疾病児童等に関するWEBアンケート
調査」(平成30年10月)

26