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参考資料1-2 難病・小慢対策の見直しに関する意見書(令和3年7月)を踏まえた見直し(案)について(参考資料)(一部改変) (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34035.html |
出典情報 | 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第70回 7/10)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第1回 7/10)(合同開催)《厚生労働省》 |
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小児慢性特定疾病児童等への医療費助成の概要
○ 小児慢性特定疾病児童等の健全育成の観点から、患児家庭の医療費の負担軽減を図る
とともに、患児データを効率的に収集し治療研究を推進するため、治療に要した医療費
の自己負担分の一部を助成している。
○ 助成対象者は、原則、18歳未満の児童のうち、症状が一定程度の者としている。
医療費助成の概要
○ 対象者の要件
・小児慢性特定疾病(※)にかかっており、厚生労働大臣が定める疾病の程度であること。
※①慢性に経過する疾病であること ②生命を長期に脅かす疾病であること ③症状や治療が
長期にわたって生活の質を低下させる疾病であること ④長期にわたって高額な医療費の負担が
続く疾病であること の全ての要件を満たし、厚生労働大臣が定めるもの。
・18歳未満の児童であること。(ただし、18歳到達時点において本制度の対象になっており、
かつ、18歳到達後も引き続き治療が必要と認められる場合には、20歳未満の者を含む。)
○
○
○
○
自己負担
実施主体
国庫負担率
根拠条文
申請者の所得に応じて、治療に要した費用について一部自己負担がある。
都道府県・指定都市・中核市・児童相談所設置市
1/2(都道府県・指定都市・中核市・児童相談所設置市 1/2)
児童福祉法第19条の2、第53条
対象疾病
対象疾患群
① 悪性新生物
⑦糖尿病
② 慢性腎疾患
⑧先天性代謝異常
③ 慢性呼吸器疾患 ⑨血液疾患
④ 慢性心疾患
⑩免疫疾患
⑤ 内分泌疾患
⑪神経・筋疾患
⑥ 膠原病
⑫慢性消化器疾患
⑬染色体又は遺伝子
に変化を伴う症候群
⑭皮膚疾患
⑮骨系統疾患
⑯脈管系疾患
・対象疾病数:788疾病(16疾患群)
予算額
・令和5年度予算額:16,749百万円
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○ 小児慢性特定疾病児童等の健全育成の観点から、患児家庭の医療費の負担軽減を図る
とともに、患児データを効率的に収集し治療研究を推進するため、治療に要した医療費
の自己負担分の一部を助成している。
○ 助成対象者は、原則、18歳未満の児童のうち、症状が一定程度の者としている。
医療費助成の概要
○ 対象者の要件
・小児慢性特定疾病(※)にかかっており、厚生労働大臣が定める疾病の程度であること。
※①慢性に経過する疾病であること ②生命を長期に脅かす疾病であること ③症状や治療が
長期にわたって生活の質を低下させる疾病であること ④長期にわたって高額な医療費の負担が
続く疾病であること の全ての要件を満たし、厚生労働大臣が定めるもの。
・18歳未満の児童であること。(ただし、18歳到達時点において本制度の対象になっており、
かつ、18歳到達後も引き続き治療が必要と認められる場合には、20歳未満の者を含む。)
○
○
○
○
自己負担
実施主体
国庫負担率
根拠条文
申請者の所得に応じて、治療に要した費用について一部自己負担がある。
都道府県・指定都市・中核市・児童相談所設置市
1/2(都道府県・指定都市・中核市・児童相談所設置市 1/2)
児童福祉法第19条の2、第53条
対象疾病
対象疾患群
① 悪性新生物
⑦糖尿病
② 慢性腎疾患
⑧先天性代謝異常
③ 慢性呼吸器疾患 ⑨血液疾患
④ 慢性心疾患
⑩免疫疾患
⑤ 内分泌疾患
⑪神経・筋疾患
⑥ 膠原病
⑫慢性消化器疾患
⑬染色体又は遺伝子
に変化を伴う症候群
⑭皮膚疾患
⑮骨系統疾患
⑯脈管系疾患
・対象疾病数:788疾病(16疾患群)
予算額
・令和5年度予算額:16,749百万円
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