よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料1-2 難病・小慢対策の見直しに関する意見書(令和3年7月)を踏まえた見直し(案)について(参考資料)(一部改変) (56 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34035.html
出典情報 厚生科学審議会疾病対策部会難病対策委員会(第70回 7/10)社会保障審議会小児慢性特定疾病対策部会小児慢性特定疾病対策委員会(第1回 7/10)(合同開催)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

小児慢性特定疾病児童等自立支援事業(任意事業)(1/2)
○ 任意事業については、療養生活支援事業の例として医療機関等によるレスパ
イト事業の実施、相互交流支援事業の例としてワークショップや患児・家族等
の交流の場の提供等がある。
療養生活支援事業



小児慢性特定疾病児童等及びその家族が地域で安心して暮らすことができるよう、小児慢
性特定疾病児童等の日中における居場所を確保し、療養生活の改善を図る。






医療機関その他の適切な場所において、小児慢性特定疾病児童等を一時的に預かり、必要
な療養上の管理、日常生活上の世話、その他必要な支援を行う。
<例>
○ 医療機関等によるレスパイト事業の実施

相互交流支援事業



小児慢性特定疾病児童等が相互に交流することで、コミュニケーション能力の向上、情報
収集、社会性の涵養等を図り、自立を促進する。






相互交流を行う機会の提供及びその他の便宜を供与する。
<例>
○ ワークショップ
○ 小児慢性特定疾病児童等同士の交流、小児慢性特定疾病児童等と小児慢性特定疾病に
り患していた者、他の小児慢性特定疾病児童等の家族との交流
55