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資料4:看護師等確保基本指針改定案(新旧対照表) (33 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34813.html |
出典情報 | 医道審議会 保健師助産師看護師分科会 看護師等確保基本指針検討部会(第3回 8/24)《厚生労働省》 |
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看護師等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針(令和●年文
看護婦等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針(平成4年文
部科学省/厚生労働省告示第●号)
【新】
部省/厚生省/労働省告示第1号)
【旧】 ※横書き化している
介を進めることが重要である。また、有料職業紹介事業者においても潜在
看護師等に係る職業紹介を進めること並びに看護系大学及び看護師等養
成所の教員や大学院生による支援の実施も期待される。
第七 その他看護師等の確保の促進に関する重要事項
第六 その他看護婦等の確保の促進に関する重要事項
一 国民の理解の向上
一
国民の理解の向上
看護師等の確保を進める上で、医療関係者をはじめ広く国民一人一人
看護婦等の確保を進める上で、医療関係者をはじめ広く国民一人一人
が、療養上の世話又は診療の補助等を行う「看護」の重要性について理解
が、傷病者のお世話をする「看護」の重要性について理解と関心を深める
と関心を深めることを通じて、国民全体の理解を進める必要がある。これ
ことを通じて、国民全体の理解を進める必要がある。これにより、看護を
により、看護を専門とする看護師等の社会的評価の一層の向上も期待さ
専門とする看護婦等の社会的評価の向上も期待され、看護婦等の業務への
れ、看護師等の業務への誇りと就業意欲の向上につながるとともに、看護
誇りと就業意欲の向上につながるとともに、看護婦等を志望する者の増加
師等を志望する者の増加により看護師等の確保に資することが期待され
により看護婦等の確保に資することが期待される。
る。
また、国民は誰もが病を得ることがあることから、国民一人一人が傷病
また、国民は誰もが病を得ることがあることから、国民一人一人が傷病
者等を看護することの重要性や魅力を理解し、看護に従事する者への感謝
者等を看護することの重要性を理解し、家庭や病院等で看護に従事する者
の念を持って接することが望ましい。このため、ナイチンゲールの誕生日
への感謝の念を持って接することが望ましい。このため、ナイチンゲール
である5月 12 日を「看護の日」とし、この日を含む一週間を「看護週間」
の誕生日である五月十二日を「看護の日」とし、この日を含む一週間を「看
としているところである。これらを中心として、その意識の高揚を図るた
護週間」としているところである。これらを中心として、その意識の高揚
めの行事の開催等を通じ、看護の大切さを広く国民が再認識するための運
を図るための行事の開催等を通じ、傷病者等をお世話することの大切さを
動を展開することが効果的であり、その際、国民においても、広く看護に
広く国民が再認識するための運動を展開することが効果的であり、その
親しむ活動に参加することが望まれる。
際、国民においても、広く看護に親しむ活動に参加することが望まれる。
こうした機会等で看護師等自らが看護業務についてアピールしていく
こうした機会等で看護婦等自らが看護業務についてアピールしていく
ことは若者をはじめ広く国民の理解の向上につながっていくものと考え
ことは若者をはじめ広く国民の理解の向上につながっていくものと考え
られる。
られる。
なお、学校教育においても、各学校段階を通して職場体験やインターン
なお、学校教育においても、各学校段階を通して一日看護体験等のボラ
シップを含めた看護・福祉に関する体験学習の機会の充実に努めるなど、
ンティア活動を含めた看護・福祉に関する勤労体験学習の機会の充実に努
これから看護の道を志す若者の看護師等の役割に対する理解が促進され
めるなど、これから看護の道を志す若者の看護婦等の役割に対する理解が
るよう適切な進路指導を行う必要がある。
促進されるよう適切な進路指導を行う必要がある。
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看護婦等の確保を促進するための措置に関する基本的な指針(平成4年文
部科学省/厚生労働省告示第●号)
【新】
部省/厚生省/労働省告示第1号)
【旧】 ※横書き化している
介を進めることが重要である。また、有料職業紹介事業者においても潜在
看護師等に係る職業紹介を進めること並びに看護系大学及び看護師等養
成所の教員や大学院生による支援の実施も期待される。
第七 その他看護師等の確保の促進に関する重要事項
第六 その他看護婦等の確保の促進に関する重要事項
一 国民の理解の向上
一
国民の理解の向上
看護師等の確保を進める上で、医療関係者をはじめ広く国民一人一人
看護婦等の確保を進める上で、医療関係者をはじめ広く国民一人一人
が、療養上の世話又は診療の補助等を行う「看護」の重要性について理解
が、傷病者のお世話をする「看護」の重要性について理解と関心を深める
と関心を深めることを通じて、国民全体の理解を進める必要がある。これ
ことを通じて、国民全体の理解を進める必要がある。これにより、看護を
により、看護を専門とする看護師等の社会的評価の一層の向上も期待さ
専門とする看護婦等の社会的評価の向上も期待され、看護婦等の業務への
れ、看護師等の業務への誇りと就業意欲の向上につながるとともに、看護
誇りと就業意欲の向上につながるとともに、看護婦等を志望する者の増加
師等を志望する者の増加により看護師等の確保に資することが期待され
により看護婦等の確保に資することが期待される。
る。
また、国民は誰もが病を得ることがあることから、国民一人一人が傷病
また、国民は誰もが病を得ることがあることから、国民一人一人が傷病
者等を看護することの重要性や魅力を理解し、看護に従事する者への感謝
者等を看護することの重要性を理解し、家庭や病院等で看護に従事する者
の念を持って接することが望ましい。このため、ナイチンゲールの誕生日
への感謝の念を持って接することが望ましい。このため、ナイチンゲール
である5月 12 日を「看護の日」とし、この日を含む一週間を「看護週間」
の誕生日である五月十二日を「看護の日」とし、この日を含む一週間を「看
としているところである。これらを中心として、その意識の高揚を図るた
護週間」としているところである。これらを中心として、その意識の高揚
めの行事の開催等を通じ、看護の大切さを広く国民が再認識するための運
を図るための行事の開催等を通じ、傷病者等をお世話することの大切さを
動を展開することが効果的であり、その際、国民においても、広く看護に
広く国民が再認識するための運動を展開することが効果的であり、その
親しむ活動に参加することが望まれる。
際、国民においても、広く看護に親しむ活動に参加することが望まれる。
こうした機会等で看護師等自らが看護業務についてアピールしていく
こうした機会等で看護婦等自らが看護業務についてアピールしていく
ことは若者をはじめ広く国民の理解の向上につながっていくものと考え
ことは若者をはじめ広く国民の理解の向上につながっていくものと考え
られる。
られる。
なお、学校教育においても、各学校段階を通して職場体験やインターン
なお、学校教育においても、各学校段階を通して一日看護体験等のボラ
シップを含めた看護・福祉に関する体験学習の機会の充実に努めるなど、
ンティア活動を含めた看護・福祉に関する勤労体験学習の機会の充実に努
これから看護の道を志す若者の看護師等の役割に対する理解が促進され
めるなど、これから看護の道を志す若者の看護婦等の役割に対する理解が
るよう適切な進路指導を行う必要がある。
促進されるよう適切な進路指導を行う必要がある。
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