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令和6年度概算要求 職業安定局 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/24syokan/03.html |
出典情報 | 令和6年度各部局の概算要求(8/31)《厚生労働省》 |
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職業安定局雇用政策課労働移動支援室
(内線5787、5878)
産業雇用安定助成金(スキルアップ支援コース)
令和6年度概算要求額
87億円(93億円)※()内は前年度当初予算額
労働保険特別会計
労災
雇用
徴収
一般
会計
○
1 事業の目的
在籍型出向は、自社にはない実践の場における経験から新たなスキルを習得することが期待できるため、労働者のスキルアップを在籍
型出向により行う場合に、労働者を送り出す事業主に対して助成することにより在籍型出向を推進し、企業活動を促進するものであり、
雇用機会の増大等雇用の安定を図ることを目的とする。
2 事業の概要
4 事業スキーム
○助成内容
労働者のスキルアップを在籍型出向により行うとともに、
当該出向から復帰した際の賃金を出向前と比して5%(※)以
上上昇させた事業主(出向元)に対し、当該事業主が負担した
出向中の賃金の一部を助成
○助成金支給までの流れ
※
出向元事業主と出向先事業主との契約
労働組合などとの協定
出向予定者の同意
賃金上昇率の5%は、消費者物価指数等の動向により変動する。
助成率
中小企業
中小企業以外
2/3
1/2
上限額
8,490円/1人1日当たり
(1事業主あたり1,000万円)
支給対象期間
1か月~1年間
労働局・ハローワークに出向計画届
(スキルアップ計画を含む)提出
在籍型出向の実施
復帰(賃金上昇)
3 想定される活用事例
○DXを目指す企業がIT企業への在籍型出向を通じて、従業
員のデジタル技術やその活用技術を習得
○自動車関連の工場への在籍型出向を通じて、モノづくりに
おける品質管理と工程改善の手法や考え方を習得
労働局・ハローワークに支給申請
助成金受給
6
(内線5787、5878)
産業雇用安定助成金(スキルアップ支援コース)
令和6年度概算要求額
87億円(93億円)※()内は前年度当初予算額
労働保険特別会計
労災
雇用
徴収
一般
会計
○
1 事業の目的
在籍型出向は、自社にはない実践の場における経験から新たなスキルを習得することが期待できるため、労働者のスキルアップを在籍
型出向により行う場合に、労働者を送り出す事業主に対して助成することにより在籍型出向を推進し、企業活動を促進するものであり、
雇用機会の増大等雇用の安定を図ることを目的とする。
2 事業の概要
4 事業スキーム
○助成内容
労働者のスキルアップを在籍型出向により行うとともに、
当該出向から復帰した際の賃金を出向前と比して5%(※)以
上上昇させた事業主(出向元)に対し、当該事業主が負担した
出向中の賃金の一部を助成
○助成金支給までの流れ
※
出向元事業主と出向先事業主との契約
労働組合などとの協定
出向予定者の同意
賃金上昇率の5%は、消費者物価指数等の動向により変動する。
助成率
中小企業
中小企業以外
2/3
1/2
上限額
8,490円/1人1日当たり
(1事業主あたり1,000万円)
支給対象期間
1か月~1年間
労働局・ハローワークに出向計画届
(スキルアップ計画を含む)提出
在籍型出向の実施
復帰(賃金上昇)
3 想定される活用事例
○DXを目指す企業がIT企業への在籍型出向を通じて、従業
員のデジタル技術やその活用技術を習得
○自動車関連の工場への在籍型出向を通じて、モノづくりに
おける品質管理と工程改善の手法や考え方を習得
労働局・ハローワークに支給申請
助成金受給
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