総ー2○在宅(その2)について (115 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00213.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第557回 10/4)《厚生労働省》 |
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【論点】
(患者の特性に応じた訪問診療の提供について)
○ 在宅医療における要介護度・認知症日常生活自立度の患者割合が変化していることや診療時間等の特性が異な
ることを踏まえて、包括的支援加算等の患者の特性に応じた訪問診療の評価のあり方についてどのように考えるか。
○ 頻回訪問加算について、現在の算定状況等を踏まえ、評価のあり方についてどのように考えるか。
○ 在医総管・施設総管の算定状況や施設入居者の患者の状態、一部医療機関の訪問診療の実施状況を踏まえ、患
者の状態に応じた適切な在宅医療の評価についてどのように考えるか。
(往診について)
○ 一部医療機関における、夜間休日深夜の往診の実態を踏まえた往診料の評価について、どのように考えるか。
○ 訪問診療を行っている患者に対する往診と、訪問診療を行っていない患者に対する往診の特性の違いを踏まえた
往診料のあり方について、どのように考えるか。
(在宅医療における24時間の医療提供体制の確保について)
○ 今後増加が予測される在宅医療のニーズに対応する観点から、病院と診療所の役割の違いも踏まえた、在宅療養
支援診療所・病院でない診療所・病院と機能強化型を含めた在宅療養支援診療所・病院の連携のあり方について、
どのように考えるか。
○ 地域における、在宅療養支援診療所及び在宅療養支援病院の訪問診療の実施状況を踏まえた、地域の特性に応
じた在宅医療の提供体制のあり方について、どのように考えるか。
(在宅における緩和ケアについて)
○ 緩和ケアを必要とする患者について、どのような療養の場においても充実した緩和ケアを提供する観点から、がん
患者に対するICT等を用いた連携のあり方についてどのように考えるか。
(在宅における看取りについて)
○ 本人の望む場所でより質の高い看取りを提供する観点から、患者本人の望む看取りを行うための切れ目のない医
療提供体制についてどのように考えるか。
(訪問栄養食事指導について)
○ 在宅療養患者の状態に応じ、必要な訪問栄養食事指導を提供する観点から、在宅療養支援診療所・病院の役割や
都道府県栄養ケア・ステーションとの連携のあり方について、どのように考えるか。
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