総ー2○在宅(その2)について (71 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00213.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第557回 10/4)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
R 5 . 5 . 1 8
最期を迎えるにあたり重視する点
○ 国民がどこで最期を迎えるかを考える際に重要としていることは、「家族等の負担にならないこと」が
71.6%、「体や心の苦痛なく過ごせること」が60.2%であった。
最期を迎えるにあたり重視する点<一般国民(n=3,000)のみ >
0%
20%
40%
信頼できる医師、看護師、介護職員などにみてもらうこと
60%
80%
100%
42.0%
自分の住み慣れた場所にいること
35.7%
家族等との十分な時間を過ごせること
43.4%
自分らしくいられること
48.7%
人間としての尊厳を保てること
36.1%
体や心の苦痛なく過ごせること
60.2%
不安がないこと
31.0%
家族等の負担にならないこと
71.6%
可能な限り長生きすること
6.1%
積極的な医療を続けられること
6.0%
経済的な負担が少ないこと
55.9%
どんなことでも相談できる窓口があること
25.9%
どんな医療・ケアを受けたらその後どうなるのかを理解した上で判断すること
25.2%
その他
0.9%
無回答
0.4%
出典:厚生労働省「令和4年度人生の最終段階における医療・ケアに関する意識調査報告書(速報値)」
71