総ー2○在宅(その2)について (57 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00213.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第557回 10/4)《厚生労働省》 |
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第 1 2 回 第 8 次 医 療 計 画
等 に 関 す る 検 討 会 資料
令
和
4
年
8 月
4
日
○ 年齢とともに訪問診療の受療率は増加し、特に85歳以上で顕著となる。
○ 訪問診療の利用者数は今後も増加し、2025年以降に後期高齢者の割合が9割以上となることが見込まれる。
○ 訪問診療の利用者数は多くの地域で今後も増加し、305の二次医療圏において2040年以降に訪問診療利用者数
のピークを迎えることが見込まれる。
1
訪問診療を受ける患者数が
最大となる年
凡例
:2020年以前に最大
:2025年に最大
:2030年に最大
:2035年に最大
:2040年以降に最大
【出典】
受療率:NDBデータ(2019年度診療分)、住民基本台帳に基づく人口( 2020年1月1日 時点)を基
に受療率を算出。
推計方法:NDBデータ(※1)及び住民基本台帳人口(※2)を基に作成した2019年度の性・年齢階
級・都道府県別の訪問診療の受療率を、二次医療圏別の将来推計人口(※3)に機械的に適用して推
計。なお、福島県については、東日本大震災等の影響により、市町村別人口がないことから推計を
行っていない。
※1 2019年度における在宅患者訪問診療料(Ⅰ)及び(Ⅱ)のレセプトを集計。
※2 2020年1月1日時点の住民基本台帳人口を利用。
※3 国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成30年推計)」
(出生中位・死亡中位)を利用。
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