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総ー4○個別事項(その7)について (33 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00226.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第567回 11/24)《厚生労働省》
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がん疼痛に対するアプローチ
○ がん疼痛へは、薬物療法だけでなく、放射線治療や神経ブロック、画像下治療などのアプローチが可能
である。

画像下治療 (IVR)
◼ 動脈塞栓術
◼ セメント注入術

神経ブロック
◼ 腹腔神経叢・内臓神経叢
ブロック
◼ 下腸間膜神経叢ブロック
◼ 上下腹神経叢ブロック
◼ クモ膜下鎮痛法
◼ 硬膜外鎮痛法


放射線治療



◼ 骨転移・原発巣等に対する
外照射
◼ アイソトープ治療


がん疼痛

薬物治療






出典:がん・疾病対策課より提供

オピオイド

非オピオイド

モルヒネ
オキシコドン
フェンタニル
ヒドロモルフォン
コデイン


◼ NSAIDs
◼ アセトアミノフェン
◼ 鎮痛補助薬
⚫ 抗うつ薬
⚫ 抗けいれん薬


参考:日本緩和医療学会 がん疼痛の薬物
療法に関するガイドライン
(2014年版)
日本緩和医療学会 がん疼痛の薬物
療法に関するガイドライン
(2020年版)

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