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総ー4○個別事項(その7)について (79 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00226.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第567回 11/24)《厚生労働省》 |
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重症心不全患者のオピオイド連続投与による呼吸苦軽減
○ モルヒネを開始し24時間後に呼吸数の安定と症状の改善を認めており、心不全患者に対するモルヒネ投
与は心不全患者の呼吸苦を軽減することが示されている。
対象:2013年9月から2018年12月まで国立循環器病研究センターの緩和ケアチーム
に紹介がありモルヒネを連続使用した重症心不全入院患者43症例※
※うち35例に入院期間中に静脈投与有り。
<モルヒネ投与後の呼吸数呼吸数の推移>
<モルヒネ投与後の症状の改善>
出典:Experience of morphine therapy for refractory dyspnea as palliative care in advanced heart failure patients ( J Cardiol; 2020. 75:682-688)
健康・生活衛生局がん・疾病対策課より提供
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○ モルヒネを開始し24時間後に呼吸数の安定と症状の改善を認めており、心不全患者に対するモルヒネ投
与は心不全患者の呼吸苦を軽減することが示されている。
対象:2013年9月から2018年12月まで国立循環器病研究センターの緩和ケアチーム
に紹介がありモルヒネを連続使用した重症心不全入院患者43症例※
※うち35例に入院期間中に静脈投与有り。
<モルヒネ投与後の呼吸数呼吸数の推移>
<モルヒネ投与後の症状の改善>
出典:Experience of morphine therapy for refractory dyspnea as palliative care in advanced heart failure patients ( J Cardiol; 2020. 75:682-688)
健康・生活衛生局がん・疾病対策課より提供
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