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【参考資料1】電子カルテ情報共有サービス システムベンダ向け技術解説書(案) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37429.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第20回 1/24)《厚生労働省》 |
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2. 電子カルテ情報共有サービスの全体像
提供するサービス
電子カルテ情報共有サービスが提供するサービスは次の 3 点です。
まず、診療情報提供書(退院時サマリー)を医療機関等が電子上で送受信できます。また、健康
診断結果報告書を実施主体(医療保険者等)や全国の医療機関等に共有することができる仕組みで
す。さらに、オンライン資格確認等システムと連携することにより、本人の同意のもとで、電子カ
ルテ情報(傷病名、感染症、アレルギー、薬剤禁忌、検査情報、処方情報)及び健康診断結果報告
書を全国の医療機関等で取得・閲覧可能となることや、国民等がマイナポータル上で確認できま
す。
図 1.電子カルテ情報共有サービスの全体像
なお、本サービスは、全ての被保険者及び被扶養者(医療扶助における被保護者含む。
)を対
象にしており、24 時間 365 日利用可能です。
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提供するサービス
電子カルテ情報共有サービスが提供するサービスは次の 3 点です。
まず、診療情報提供書(退院時サマリー)を医療機関等が電子上で送受信できます。また、健康
診断結果報告書を実施主体(医療保険者等)や全国の医療機関等に共有することができる仕組みで
す。さらに、オンライン資格確認等システムと連携することにより、本人の同意のもとで、電子カ
ルテ情報(傷病名、感染症、アレルギー、薬剤禁忌、検査情報、処方情報)及び健康診断結果報告
書を全国の医療機関等で取得・閲覧可能となることや、国民等がマイナポータル上で確認できま
す。
図 1.電子カルテ情報共有サービスの全体像
なお、本サービスは、全ての被保険者及び被扶養者(医療扶助における被保護者含む。
)を対
象にしており、24 時間 365 日利用可能です。
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