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【参考資料1】電子カルテ情報共有サービス システムベンダ向け技術解説書(案) (76 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37429.html |
出典情報 | 健康・医療・介護情報利活用検討会 医療等情報利活用ワーキンググループ(第20回 1/24)《厚生労働省》 |
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運用見直し
新規に追加となる業務・適用する機能を踏まえて、医療機関等において、現行業務フロー及びセ
キュリティポリシー等の規定を必要に応じて変更する必要があります。実施機関が公開する運用
マニュアルを基に、運用フロー・運用手順等の見直しを行ってください。
テスト・モデル事業
電子カルテ情報共有サービスを正常かつ安定的に運用できるよう、医療機関等システムベンダ
向け接続テスト、医療機関等運用テスト、モデル事業の実施を予定しています。それぞれの概要を、
「表 25. テスト・モデル事業の実施概要(予定)」に示します。
表 23.テスト・モデル事業の実施概要(予定)
医療機関等システム
医療機関等運用テスト
モデル事業
電子カルテシステム等(パッ
医療機関等で想定される本サー
医療機関等で正常に本サービス
ケージソフト)が電子カルテ
ビスに関わるすべての業務シナ
を導入・運用できるかを確認す
情報共有サービスと正常に連
リオが正常に実施できることを
る。併せて、課題の早期発見及
携し、3 文書 6 情報を正確に
確認する。
び先進的な取組事例等の収集を
ベンダ向け接続テスト
目的
処理できることを確認する。
行う。
対象
申出のあったシステムベンダ
医療機関等
医療機関等(地域選定)
期間
2024 年 9 月~2025 年 3 月
2024 年 11 月~2025 年 3 月
2025 年 1 月~2025 年 3 月
利用
テストデータ
テストデータ or *本番データ
本番データ
データ
(*実在の患者データである必要性がある場合)
実施
フェーズ 1 として、外部イン
医療機関において、①文書送付サ
医療機関単位で正常に本サービ
概要
ターフェイス仕様書の定義に
ービス、②健診文書閲覧サービ
スを導入・運用できるかをオンラ
沿ったデータの書き出し・取り
ス、③6 情報閲覧サービスそれぞ
イン資格確認等システム等の既
込みができるかをオフライン
れの業務プロセスが正常に実行
存システムを含めて検証する。
で確認する。
できるかを検証する。
ベンダおよび医療機関等から技
フェーズ 2 として、オンライ
術的な問い合わせに対して、必要
ン(電子カルテ情報共有サービ
な調査・対応を行う。
スと接続)で実施する。
環境
接続検証環境
接続検証環境
(本番環境と同じ構成)
(本番環境と同じ構成)
75
本番環境
新規に追加となる業務・適用する機能を踏まえて、医療機関等において、現行業務フロー及びセ
キュリティポリシー等の規定を必要に応じて変更する必要があります。実施機関が公開する運用
マニュアルを基に、運用フロー・運用手順等の見直しを行ってください。
テスト・モデル事業
電子カルテ情報共有サービスを正常かつ安定的に運用できるよう、医療機関等システムベンダ
向け接続テスト、医療機関等運用テスト、モデル事業の実施を予定しています。それぞれの概要を、
「表 25. テスト・モデル事業の実施概要(予定)」に示します。
表 23.テスト・モデル事業の実施概要(予定)
医療機関等システム
医療機関等運用テスト
モデル事業
電子カルテシステム等(パッ
医療機関等で想定される本サー
医療機関等で正常に本サービス
ケージソフト)が電子カルテ
ビスに関わるすべての業務シナ
を導入・運用できるかを確認す
情報共有サービスと正常に連
リオが正常に実施できることを
る。併せて、課題の早期発見及
携し、3 文書 6 情報を正確に
確認する。
び先進的な取組事例等の収集を
ベンダ向け接続テスト
目的
処理できることを確認する。
行う。
対象
申出のあったシステムベンダ
医療機関等
医療機関等(地域選定)
期間
2024 年 9 月~2025 年 3 月
2024 年 11 月~2025 年 3 月
2025 年 1 月~2025 年 3 月
利用
テストデータ
テストデータ or *本番データ
本番データ
データ
(*実在の患者データである必要性がある場合)
実施
フェーズ 1 として、外部イン
医療機関において、①文書送付サ
医療機関単位で正常に本サービ
概要
ターフェイス仕様書の定義に
ービス、②健診文書閲覧サービ
スを導入・運用できるかをオンラ
沿ったデータの書き出し・取り
ス、③6 情報閲覧サービスそれぞ
イン資格確認等システム等の既
込みができるかをオフライン
れの業務プロセスが正常に実行
存システムを含めて検証する。
で確認する。
できるかを検証する。
ベンダおよび医療機関等から技
フェーズ 2 として、オンライ
術的な問い合わせに対して、必要
ン(電子カルテ情報共有サービ
な調査・対応を行う。
スと接続)で実施する。
環境
接続検証環境
接続検証環境
(本番環境と同じ構成)
(本番環境と同じ構成)
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本番環境